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兼題「新藁」


今週のNHK俳句の兼題は、「新藁」だった。

いつもの年だと、台風も来襲しなくなり、澄んだ秋空の日が続く時期だが、今年はいつまでも暑い日が続き、今朝足早に通り過ぎた台風は、強い南風を呼び、kumikomamaの大切にしていたコリウスの寄せ植え鉢をいくつも破壊した。
それでも季節は進んでおり、稲田の稲は、もうほとんどが刈り取られている。
最近では、稲刈りは機械で行われるため、脱穀した稲わらを刈田で干す光景は見られなくなった。
蓮池下がりの稲田では、一部手刈りしたのか、稲わらが束ねられ、円錐状に立てて干されていた。
sl-480-028_20131009161046fa7.jpg

さて、兼題の「新藁」である。

脱穀した稲わらは、刈田で干され、藁塚にして保存された。そして、縄や俵、ムシロなど生活には欠かせない道具の材料となった。
小さいころ、稲の刈られた田に立つ藁塚は、恰好の遊び場だった。

新藁に身委ねたる天高く.....akira

新藁に飛び乗る児らの声弾み.....kumiko

今、新藁の柔らかな香りに接すると、気持ちは、あの昔にタイムスリップする。(akira)

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theme : 俳句
genre : 趣味・実用

新藁

先日、稲刈り風景を撮ってきたので、PCに取り込んで見ていたら、
近くの田から新藁の匂いがしてきて、グッドタイミングにビックリでした。
農家に育った私、新藁は父母の想い出でもあります。

新藁をふわり掴みて積みにけり

稲掛けやあの日の父母に似し夫婦
                     句美

ピンポン久美さんへ

最近では、新藁の香りに浸ることはなくなりました。
この季節刈田でもみ殻を燻炭にする光景がよく見られます。

後の句、父母への思慕の気持ちが伝わる素敵な句ですね(^.^)
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