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白露~兼題「螇蚸」


今週のNHK俳句の兼題は、「螇蚸(ばった、はたはた)」。

明日は、二十四節気の「白露」。草の葉に白い露が結ぶ頃という意味で、夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのだという。「白」というと、霜や雪を思いがちだが、中国では、白は秋の色なのだそうだ。
9月に入り、北寄りの心地よい風が入るようになり、朝晩もめっきり過ごしやすくなっている。まだまだ日射しは厳しいものの、湧き立つ積乱雲はすっかり姿を潜め、ここ数日は、秋雨前線の影響で、雲の多い天候が続いている。
今日も、早朝に降った雨は上がったものの、雲の垂れこめた空が拡がっている。

庭の草花も、少しづつ秋の気配を見せ始めている。
こちらは、シャドウガーデンで育った萩。たおやかに伸びた枝に無数の蕾を付け、その一部が、赤紫色の可憐な小花を咲かせ始めている。
s-480IMG_8867.jpg

また、庭のそこここでは、実生したコスモスも、早いものは、柔和な薄桃色の花を開き始めている。

さて、兼題の「螇蚸(ばった、はたはた)」である。

通常バッタは、カタカナで表現されるが、俳句ではいろいろな表現が試される。漢字では、「螇蚸」が代表格のようだが、私のIMEでは、出てこない。私愛用の歳時記では、「飛蝗」となっていて、こちらはIMEで出る。また、はたはたは、「蟿螽」の文字が充てられている。また、虚子編「季寄せ」では、ひらがな表記「ばつた」となっている。また、その羽音から「きちきち」とも表現されるのだという。

螇蚸(はたはた)の蹴る土白く干割れ畑 .....akira

新芽喰うおんぶばったの顔憎し .....kumiko

時として作物に大きな被害を齎すバッタだが、バッタもまた自然に翻弄されながら、必死に生きているのに過ぎない。(akira)
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theme : 俳句
genre : 趣味・実用

ばった~

こんばんは!朝夕の風はすっかり秋の気配の山里です…
昨日から時折雨も降りましたが、我が家の菜園もakirapapaさんが
詠まれた俳句…そのもののカラカラの畑になっています。
kumikomamaさんの句にも、そうそう!!と共感しています。!(^^)!

バッタ…あちこちで飛び交っています。
夕方の水撒きの時はこんもり茂っている千日紅の中から
跳びだって、こんなにいたんだ…と驚かされます。

 散水に葉裏のばつた交差飛び...seiko

やっぱり、そのまま句ですね!

北摂seiko さんへ

こちらは、天候を反映してか、久しぶりに蒸し暑い晩となっています。

バッタ、強靭な生き物ですが、その数は自然の豊かさを反映しているのかもしれません。

バッタの交差飛び、簡単には捕まるものかと逃げるバッタも必死ですね。
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