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白~兼題「去年今年」


今年最初のNHK俳句の兼題は、「去年今年(こぞことし)」。

暖かな三が日もあっという間に過ぎ、今日は、二十四節気の「小寒」。寒さが厳しくなり、これから冬本番を迎える時期という。
この日は、「寒の入り」で、この日から節分までが、「寒中」となる。

水の少なくなった蓮池には、連日白鷺が飛来し、その純白の勇姿を躍らせている。
s-480IMG_0789.jpg
水面は、柔らかな冬の陽を反射し、時として金色に輝き、新春の厳かな雰囲気を醸し出している。

「白」は、俳句では夏の季題として用いられることが多いが、純潔で清らかなイメージの強い「白」は、新春にこそ相応しい色だと思う。

さて、兼題の「去年今年」である。

実に、時空を超えた、雄大な季題である。
例句として、

去年今年貫く棒の如きもの .....虚子

という句が掲載されていたが、実に大きな時の流れに圧倒され、これ以外に詠みようがない、と思ってしまった。
時の流れは、粛々と進むが、日々の生活は昨年と少しも変わらず、淡々と繰り返す。

去年今年炭の爆ぜける音しきり .....akira

去年今年二本の線路交わるまじ .....kumiko

心新たな新年を迎えたものの、日々の平穏のみを願う暮らしは昨年同様続き、それはそれで幸せだと思うのである。(akira)
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theme : 俳句
genre : 趣味・実用

No title

「去年今年」・・相変わらず、母の介護をして時が流れて行くようです。・・ていうか、時だけは、個人の事情にお構いなしに流れていきますね~

>去年今年貫く棒の如きもの .....虚子
・・・棒の如きもの、・・わかるような、分からないような、・・・考え込んでしまいました。


>去年今年炭の爆ぜける音しきり .....akira

>去年今年二本の線路交わるまじ .....kumiko

・・・やはり、考え込んでしまうような、味わい深いお句ですね~

点滴の落ちる早さや去年今年   朝顔

・・・ウ~ン、やはり考え込みますかね~

去年今年~!

こんばんは!今日は寒の入り…我が家では「油揚げ」を食べることが
恒例になっています…そして、明日は「七草がゆ」…畑て揃えた七草
(全部は無理でしたが…)を準備し終えたところです!

正月らしくない暖かな日々で、蓮池の鷺さんたちも水遊びが楽しそう
ですねー!

さてさて、今年最初の俳句~
勝手に来週から…と、思い込み~慌てています…すみません…

頭をグルグル回転させて~ふと思いつきました…
毎年、父が分厚い「暦」を買い、元旦にじっくりと読んでいる
様子から...(今年も我が家の生き字引…ジイヤが登場…)

 運勢の全てを受け入れ去年今年…seiko

運勢に一喜一憂することもなく、達観したような~?
丸ごと飲み込む(笑)感じなので~す。(^^♪
わたしは毎年がハッピー!!と、行きたいので~知らなくていいことは
知りたくないんですが、しつこく教えてくれます…((+_+))

明日からは少しずつ寒さも厳しくなる予報ですので~
どうぞご自愛下さいね!!

朝顔 さんへ

人の事情に関わらず、時は流れ、夜が明けると、皆一様に新年を迎えることとなる、抗いようのないことなのですね。

晦日から元旦にかけての看病、点滴の落ちるリズムが時を刻み、やがて新年を迎える、それでも、いつもと同じ時の流れが続いている。。

今月のテキストの表紙に、星野立子の句が紹介されています。

元旦やいつもの道を母の家 .....立子

季題は違えど、思いは同様ですよね。

akirapapaさん、こんばんわ~。

いよいよ本来の寒さが戻って来るらしいですね~。
これまでの暖冬に慣れてしまった体には堪えそうです。。

今年一年の無病息災を祈って、先ほど、七草叩きをしました。
明日の朝、お粥を戴く予定ですよ~♪

北摂seiko さんへ

寒の入りに油揚げを食べる、北摂地方の風習でしょうか、初めて知りました。そして、さすがですね、自家製七草。我が家は毎年、スーパーのパックを購入です。

例年いぶし銀のような波立つ水面を見せる蓮池も、今年は穏やかな春のような表情をしています。

本になった暦、情報量が多い分、読み応えがありそうですね。
そうそう、今年の運勢まで掲載されていましたね。

「運勢に一喜一憂する事無く、達観して生きる。」そう思っても、些細なことに一喜一憂してしまう私には、到底叶わぬ心境です。

penpen_1go さんへ

こちらも明日から、この時期らしい寒さとなるようです。
勘違いして早く咲き始めた春の草花には、酷な寒さとなりそうですが、冬の寒さに耐えて咲くチューリップなどには、恵みの寒さとなればいいのですが。。

「小寒」「寒の入り」「七草」、そして、関西では、「十日戎」と新年の過行くのも、あっと言う間ですね。
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