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落ち葉の絨毯~兼題「木の葉」


間もなく「師走」。季節の移ろいは早く、心地よい秋の日は足早に過ぎ、初冬の寒さが続くようになってきた。
澄んだ青空に映えていた紅葉も、そろそろピークを過ぎ、冷たくなった風に落ち葉が舞う季節の到来である。

小鈴の散歩道にある公園の桜の木も、赤く紅葉した葉を、次々と落とし、その葉数を減らせている。
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さて、今週のNHK俳句の兼題「木の葉」である。

「木の葉」の舞い散る様は、シャンソンの題材にもなるように、万国共通した、悲しさ侘しさを象徴するもののようだ。

山寺や木の葉散り積む石畳 .....akira

山や里を彩った紅葉もそろそろ終わり、裸木となった足元を木枯らしに舞う木の葉が躍る季節もすぐそこだ。(akira)
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genre : 趣味・実用

小雪~兼題「時雨」


明後日は、二十四節気の「小雪」。北国から雪の便りが届く頃で、本格的な雪の季節の到来の近い事を知らせているようだ。
陽ざしが柔らかくなると共に、朝晩は、手袋やマフラーの恋しい日も多くなり、遅れてきたイチョウの色づきも始まり、草木は着実に季節を移している。

蓮池上空に架かる雲も、刻々と季節を映して変化している。
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先日も、早時雨の雲が通過して行った。

さて、今週のNHK俳句の兼題「時雨」である。

「時雨」には、冷たくて寂しい暗い側面と、片時雨の空に架かる虹のように、季節を愉しむ一面があるように思う。

久方(ひさかた)の友と酒汲む小夜時雨 .....akira

晴れの日が続かなくなり、一雨ごとに北風と寒さがやって来て、本格的な冬の到来の近い事を肌で感じる今日此の頃である。(akira)

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晩秋の如く~兼題「神の旅」


やっと秋らしい日が続くようになったと思いきや、朝晩襟を立てないと震える寒さの日があり、暦の「立冬」の言葉どおり冬が駆け足でやって来たようだ。
小鈴の散歩道の桜などの木々も、紅葉と共に落ち葉となり、錦繍の絨毯を歩道に描いている。

我が家の斜面地で大きく育った皇帝ダリアは、次々と沢山の花を咲かせ、水位を落としつつある蓮池の水面をやわらかな光で満たしている。
そんな水面では、鴨の群れが飛来し、三々五々休息する姿が見られる。
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さて、今週のNHK俳句の兼題「神の旅」である。

旧暦10月の呼称「神無月」。出雲大社に各地の神様が出向くので神様が不在の月だというのが通説で、「神の旅」は、それから派生した季語のようだ。
天高く澄んだ青空、巻雲に乗り旅をする神の姿を想うのも悪くわない。

神の旅かな大空の細き雲 .....akira

射るようだった日差しが柔らかく、恋しくさえ思うようになり、足早に冬の訪れを肌で感じる今日この頃である。(akira)

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立冬~兼題「大根」


明後日は立冬。早いもので、暦の上では冬の始まりである。
それでも、実際はやっと秋らしい晴天が続くようになってきて、今日も朝から抜けるような青空が拡がっている。

我が家の斜面地では、皇帝ダリアが花を開き始め、雲一つない青空を背景に、猛々しくそびえるその茎先をピンクに染めようとしている。
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今年は、台風による被害もなく、すくすくと伸びた茎は、若干か細いものの、例年を大きく超える高さまで育った。

さて、今週のNHK俳句の兼題「大根」である。

我が家の菜園でも、秋分以降、冬野菜へと模様替えされ、冬採り、春採りの野菜の苗がすくすくと育っている。
斜面地の菜園の中腹にすくすくと育つ大根も、虫よけのトンネルが取り払われ、青い葉をのびのびと育んでいる。その葉陰では、既に、大根の太り始めた白い肩が地面より姿を現し始めている。

飴色の大根鉢に湯気くゆる .....akira

陽の落ちるのが随分と早くなり、日没後はぐっと気温が下がるようになると、温かい物が恋しい季節の到来である。(akira)

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