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秋分~兼題「芒」


一昨日は、二十四節気の「秋分」。暑さ寒さも彼岸までと昔から言われるように、この頃から一気に秋の気配が濃くなるようだ。蝉の声はいつのまにか聞こえなくなり、めっきり涼しくなった朝晩には、虫の声が耳に届く。

蓮池に昇る朝日も、この頃になると蓮池のほぼ中央部から昇るようになる。
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さて、今週のNHK俳句の兼題「芒(すすき)」である。

十五夜だった13日頃にはまだ殆ど穂が出ていない状態だった芒の穂も、銀色になびくようになりつつある。少しづつ色づき始めた緑の草木の中、柔らかくなった日差しの中で、いぶし銀の光の波を描き始めている。

芒野を往く銀色の風となり .....akira

台風が日本海を抜けた後、一気に秋になるかと思いきや、日中は汗ばむ暑さが続いている。本格的な爽やかな秋空は、10月になつてからか。(akira)

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彼岸入り~兼題「爽やか」


明後日は、彼岸の入り。長い酷暑は、ここに来てやっと収まりつつある。
暑さ寒さも彼岸までと、昔から言われる。それでも日差しはまだまだ強く、朝晩の心地よさとは対照的に、残暑のような照り付ける暑さは、結構堪える。

蓮池の水も、少しずつ水位を下げており、中ほどに現れた突堤では、休日になると釣り人が糸を垂れる光景が見られる。
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さて、兼題の「爽やか」である。

「天高く馬肥ゆる秋」、爽やかに風渡る秋は、まだまだ訪れそうにない昨今だが、蓮池の土手には芒が穂を出し、庭では萩が咲きこぼれ、秋桜も咲き始め、着実に秋の色に染まり始めている。

爽やかに櫛目の砂の乾きけり .....akira

岸和田のだんじり祭りが終わり、泉州は秋祭りのシーズンに入る。(akira)

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白露~兼題「蚯蚓鳴く」


去る8日は、二十四節気の「白露」。草の葉に露が結び始める頃で、夜間に大気が冷え、草花に朝露が宿ることから名づけられたのだという。「白」は、雪や霜から、冬をイメージするのが一般的と思われるが、中国の陰陽五行では「白」は秋の色とされているという。
また、「残暑」は、白露の前日までの暑さを指すのだという。

それでも、関東を直撃した台風の前からの暑さは、残暑より、真夏の酷暑に近い暑さで、いつまで続くのか、外出するのも億劫になる暑さである。
昨日、蓮池上空の空も、相変わらずの夏空を見せていた。
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さて、今週のNHK俳句の兼題「蚯蚓(みみず)鳴く」である。

奇怪な季語である。もちろん、秋の季語である。ミミズは生来鳴かないそうで、「ケラ」の鳴き声だというのが通説のようだ。対語に、春の季語として、「亀鳴く」というのがある。亀も基本鳴かないそうで、増々奇怪である。

蛸壺の浅黒く廃て蚯蚓鳴く .....akira

「白露」を過ぎて、彼岸が近くなるとやっと暑さも収まる頃。「残暑」のような酷暑も、そろそろ峠を越えたか。(akira)

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長月~兼題「厄日」


8月末から続く、秋雨前線による不安定な天気は、一向に収まりそうにない。
湿度が高く、日射しは真夏と同様で、じっとしていても汗が出る。
南の海では、次々と台風が発生しており、その動向も、心配される。
折しも、去る9月1日は、「二百十日」。この時期、台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けることから、厄日とか荒れ日などといわれたそうだ。

昨夕の蓮池上空。不安定な天気を反映したかのような雲で覆われていた。
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さて、今週のNHK俳句の兼題「厄日」である。

先にも書いたが、季語の「厄日」は、「二百十日」を言う。そして、今日では「防災の日」となっていて、各地で防災訓練などが行われる。

銀色の水面遠くに厄日かな .....akira

今日も昼から雨模様の予報が出ていて、高湿度の不快な日々は、まだ暫く続きそうだ。(akira)

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