FC2ブログ
   
05
2
3
4
5
6
7
9
10
11
12
13
14
16
17
18
19
20
21
23
24
25
26
27
28
29
31
   

夏の花~兼題「牡丹」


5月もあっという間に終り、走り梅雨のような雨も上がりここ数日は晴れの日が続きそうだ。

庭の薔薇もピークを過ぎ、紫陽花をはじめととする夏の花が幅を利かせ始めている。
斜面地の煉瓦のベンチで育ったアマリリスも、大輪の花を夏空に開いた。
s-480IMG_0861.jpg

さて、今週のNHK俳句の兼題「牡丹」である。

牡丹は、低く咲くこともあって、夏の花の中では、目立たない存在である。それでも、高貴な風格を醸す牡丹は、別格の存在である。

月光に牡丹一輪浮いて見ゆ .....akira

日中は、半袖で丁度いい気候の日が続くようになってきて、間もなく6月。蓮池下がりの田んぼも、丁寧に鋤かれ、水張りを待つばかりとなっている。(akira)
スポンサーサイト



theme : 俳句
genre : 趣味・実用

小満~兼題「筍」


昨日は、二十四節気の「小満」。万物が成長して天地に満つる頃の意で、二十四節気の中では比較的馴染みの薄い節気である。
山野の草木が実をつけ始め、 梅の実がなり、走り梅雨がみられる頃だという。
さしずめ昨日未明の嵐のような豪雨は、梅雨の走りだったのかもしれない。

昨日の豪雨で咲き誇っていた薔薇をはじめとする可憐な春の最後を飾る花たちは一気にピークを過ぎた。
庭の草木達も、世代交代が進んでいて、春の花は実を結び、紫陽花に代表される梅雨の世代の花たちが勢いを増している。
可憐な青い花を見せていたニゲラも、トゲを載せた風船のような実を結び始めている。
s-480IMG_0674.jpg

さて、今週のNHK俳句の兼題「筍」である。

たけのこと言えば、関西では一般的に孟宗竹の若筍である。まだ桜の頃に掘られた若筍は、山椒の木の芽と相性がよい。
なので、春の季語と思いがちなのは私だけかもしれない。

筍と蕗を炊く香や縁の午後 .....akira

たけのこの季節もそろそろ終わり、山椒の木の芽もすくすくとその葉を茂らせ始めている。(akira)

theme : 俳句
genre : 趣味・実用

風薫る~「マーガレット」


5月も、もう半ば。奄美地方が梅雨入りし、例年だとこれから6月初旬の梅雨入りまでが1年で一番心地よい、いわゆる風薫る季節の到来となる。
昨日の久しぶりの雨も上がり、今日はこの時期らしい五月晴れの朝となっている。

我が家の庭の草木も若葉を茂らせ、本格的な花の季節の到来となっている。
斜面地では、零れ種から実生した花たちが埋め尽くすように咲き誇っている。
s-480IMG_0361.jpg

さて、今週のNHK俳句の兼題「マーガレット」である。

原種は、和名で「木春菊」といい、草花ではなく、低木だそうだ。ただ、園芸種は、草花と交配されたりした結果、多年草だったり、1年草だったり多種のものがマーガレットとして扱われているようだ。

逞しく生きんマーガレットの如 .....akira

我が家の、鉢の中でこじんまりと育ったマーガレットも盛りを過ぎた。紫陽花などの梅雨に咲く花が着々と花芽を育てていて、この心地よい風薫る季節は、あっという間に過ぎようとしている。(akira)

theme : 俳句
genre : 趣味・実用

立夏~兼題「八十八夜」


一昨日は、二十四節気の「立夏」。暦のうえでは、この日から夏であり春の終わりでもある。といっても、一足飛びに夏がやってくるわけでもなく、春の霞空や、嫌な花粉の季節もそろそろ終わり、抜けるような五月晴れの季節の到来である。

我が家の庭でも、早春から咲き続けた春の花たちがそろそろ終わり、薔薇の季節に入りつつある。
フロントガーデンの薔薇のアーチでも、イングリッシュローズのテスオブダーバービルズが真紅の花を咲かせ始めている。
s-480IMG_0040.jpg

さて、今週のNHK俳句の兼題「八十八夜」である。

去る、2日が今年の八十八夜だった。「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る」と歌われ、風薫る季節の到来を知らせる「雑節」として親しまれてきた。また、昔から、「八十八夜の別れ霜」と言われ、このころから遅霜の心配もなくなることから、農作業の目安とされた。

仔の逝きて生まるる八十八夜なり .....akira

昨日今日と冷える朝となった。それでも霜が降りる程ではなく、日中にはこの時期らしい気温になるという。(akira)

theme : 俳句
genre : 趣味・実用

皐月~兼題「蛙」


今日から5月、青空に薫風の似合う季節の到来なのだが、実際には、週明けから春雨の名残のような天候が続いている。
今日も、先週の予報では、天気は回復する予定だったが、梅雨のような雲行きで、一日雨は上がりそうにない。

それでも、草木は新緑で覆われるようになり、生き物たちも活発に行動するようになってきた。
たどたどしかった鶯の鳴き声も、美しく森に響くようになり、飛び交う燕も黒い端正な姿が薫風に似合うようになった。
庭の斜面地の裾では、飛来したムクドリの群れが、伸び始めた若草の間を忙しく動いていた。
s-480IMG_8203_201905011045232a9.jpg

さて、今週のNHK俳句の兼題「蛙(かわず)」である。

「古池や蛙飛びこむ水のおと」あまりにも有名な芭蕉の句である。昔から、蛙の鳴き声を詠む句は多く、動きを詠む句は、稀だった。その点において、この句は斬新だったのだという。

眠り目の半歩進みて昼蛙 .....akira

晴耕や豆花を摘みて蛙の目 .....kumiko

新緑を濡らす雨も、蛙にとっては恵みの雨となるのかもしれない。(akira)

theme : 俳句
genre : 趣味・実用

検索フォーム

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

当サイトQRコード

QR