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節分~兼題「室咲」


今週のNHK俳句の兼題は、「室咲(むろざき)」。

早いもので、今日で1月も終わり、そして週末は節分。暦は、次々と春に向かって動いているのに、年末から続く寒さは一向に収まる気配がない。週明けには、強い寒波が再度襲来するようで、終わりの見えない寒波に、外に出かけるのも気鬱になる。

そんな気鬱な思いで出かけた先日の点描画教室で、先輩の生徒さんから思わぬものを頂いた。
表裏2色の色紙を2種使いドーナツ状に折り込んだもので、中心部から繰り出すように回転するようなっていて、次々と中心部から違う色が湧くように現れ、まるで万華鏡のようで、暫く回転しながら見入ってしまった。
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さて、兼題の「室咲」である。

寒さを遮断したなかで、温度管理された植物は、一足先に春の知らせを運んでくれるようだ。

室咲の匂いほのかに古希祝い .....akira

室咲のカトレア競う北新地 .....kumiko

寒さの底は見えないものの、冬の雲間から差す陽の光は少しづつ暖かさを増していて、陽だまりに春の気配を探す、今日この頃である。(akira)
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水沢腹堅~兼題「凍鶴」


今週のNHK俳句の兼題は、「凍鶴(いてづる)」。

明日は、七十二候の、「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」、沢に氷が厚く張る頃の意で、二十四節気の「大寒」の中でも、一番寒い時期にあたる。
折しも、数年に一度の寒波の襲来で、日本列島全体が強い寒気に覆われている。今日が寒気の底だそうだ。今朝も、冷凍庫の中のような寒風が頬を刺すように凍えるなか、小鈴の散歩も途中で切り上げて帰宅した。

先日の寒波の時の朝の蓮池。
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水の少なくなった湖面には、薄氷が張り、一羽のセキレイが忙しく、その氷の上を動き廻っていた。
比較的温暖な当地の蓮池が凍る事は滅多にないのだが、風が収まる明朝にはまた結氷するかもしれない。

さて、兼題の「凍鶴」である。

選者の夏井さんの解説によると、「寒さに凍て切り、片脚で立ち、首を翼の間に挟み込み身じろぎしない鶴が、凍鶴です。」とある。
原野に佇む鶴さえも凍らせる寒さ、冬の厳しさが身に染みる季語である。

凍鶴の低く飛び立ち吾子生まる .....akira

凍鶴の立つ田の白く薄日入り .....kumiko

この冬の寒さも、この寒波が底だというものの、今年は2月の中旬まで寒さが繰り返すという。あと10日程で「立春」、春の訪れが待たれる今日この頃である。(akira)

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寒中~兼題「冬の空」


今週のNHK俳句の兼題は、「冬の空」。

「小正月」を過ぎて、凍えるような寒さも一段落、と思っていると今日は菜種梅雨のような暖かな雨、このまま春になるわけもなく、目まぐるしい気温の変化に風邪気味の人も多いようだ。
暦の上でも、寒中の真っ只中、「大寒」の週末過ぎにはまた寒さが戻るようだ。

先日の凍えるように寒い日、我が家から大阪湾を望むと、関空を包み込んだように雪雲で覆い尽くされていた。
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さて、兼題の「冬の空」である。

雪を齎す黒雲拡がる空も冬の空であるが、凍てつく空気の澄んだ空も、また冬の空である。

冬空に昴抱(いだ)きし茅渟の海 .....akira

冬空に綿飴のよな雲留め .....kumiko

近くに掲げられていた「十日戎」の幟旗が「節分祭」のものに変わり、寒さはまだまだ続くものの、暦の上とはいえ、「立春」がもうそこまで来ていると思うと、心なしか嬉しく思ったりするのは、少し気が早いかも。。。それほど春を心待ちさせる今年の寒さである。(akira)

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小寒~兼題「寒」


今週のNHK俳句の兼題は、「寒(一切)」。

早いもので、1月も10日目、明日は鏡開きである。
さる5日は、二十四節気の「小寒」だった。暦の上では、この日が、いわゆる「寒の入り」で、この日から立春の前日までの30日間が「寒中」「寒の内」と言われ、年中で一番寒さの厳しい時期とされた。
今年は、昨年末から寒に入ったような寒さが断続的に続いており、今朝も時折陽が差すものの、黒い雲が拡がり、時雨を齎すという不安定な天気となっている。
昨日の蓮池の上空も、時折時雨を齎す重い冬の雲で覆われていた。
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さて兼題の、「寒(一切)」である。

「寒」の付く言葉には、季節を表す「大寒」「小寒」「寒の内」などの他に、「寒」の時期ならではの「寒の水」「寒造」「寒紅」「寒卵」など沢山の言葉がある。

寒の水杓より一滴零れ出ず .....akira

老木に我を重ねし寒の空 .....kumiko

寒は、まだ始まったばかりだが、今年の寒さは始まるのが早かったこともあり、早くも寒の明けが待ち遠しい今日この頃である。(akira)

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謹賀新年


新年あけましておめでとうございます

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≪蓮池の奥山を染め、冴々とした冬空に昇る朝陽(今朝撮影)≫

凛とした空気に包まれた正月の明け
皆様には、健やかに新年をお迎えのことと存じます

本年も、マイペース小鈴とのんびり夫婦の気ままなブログにお付き合い賜りますよう、よろしくお願い申し上げます

今年の我が家の年賀状です。
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今年は、戌年。本ブログの主でもある小鈴も、今年で12歳。年女です。

(小鈴ファミリー一同)

≪追伸≫今週の水曜俳句は、休稿となります。(akira)

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