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春の命は桜花の如し~兼題「菫」


今週のNHK俳句の兼題は、「菫(すみれ)」。

満開となった桜が散り始めた。今年は、開花が遅れたこともあり、満開までの期間があっという間だった。併せて、満開の時期に天候不順が続き、桜の花が栄える青空が拡がる時間がほとんどなく、桜の花を堪能する時も、短期間で過ぎ去った感じだ。

おまけに、ここ数日は、花冷えで、小鈴の朝の散歩にも、しまい掛けたセーターを引っ張り出して着込んで出かけている。
春の心地よい気候は、例年あまり続かないようで、週末には、初夏のような汗ばむ陽気となるそうだ。

さて、兼題の「菫」である。

野山に自生する菫を見た記憶がない。おそらく見ているのだが、気づいていないのかもしれない。
これは、我が家の庭に自生する園芸種ニオイスミレをkumikomamaが絵手紙にしたもの。
s-480IMG_0509-2.jpg
可憐な花姿に似合わず、しっかりとした太い根を持っていて、通路のあちこちで踏まれながらも、逞しく育ち、早春、まだ冷たい風に曝されながら、消え入りそうな小さな花を健気に付ける。

手を藍に染めて俯(うつむ)く菫草 .....akira

大鉢に小さき菫寄せてみる .....kumiko

春の訪れを告げるように咲く菫の花は既に終わり、残された若葉は、逞しく、春の草花の咲く地表を、覆い始めている。(akira)

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theme : 俳句
genre : 趣味・実用

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