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朝焼け夕焼け~兼題「蜻蛉」


今週のNHK俳句の兼題は、「蜻蛉(とんぼ)」。

9月も終わりに近づいたと言うのに、昨日は、真夏のような暑さで、日射しは焼けるような強さ、おまけに高湿度、じっとしていても汗が吹く程だった。これも、台風からの熱風に太平洋高気圧が刺激されてのことだという。
晴れるのか、雨なのか、はっきりしない天気が相変わらず続いており、今朝も、雲が垂れ込めているものの、時折日差しの差す、蒸し暑い明けとなった。

不順な天候を映すように、朝焼け、夕焼けの日がこのところよくある。
もともと夕焼けは、秋の代名詞のように使われてきた。
昔から、「朝焼けに川を渡るな。」「秋の夕焼け鎌を砥げ」など、天気の移り変わりの速さを比喩した諺が伝えられた。
ただでさえ、移ろいやすい秋の空、今年は例年以上に日照時間が不足し、農作物への影響が心配されている。

先日の朝焼け、蓮池の水面も、紀泉の峰々も、明けやらぬ街も空も茜色に染まった。
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さて、兼題の「蜻蛉」である。

「夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪」、だれしもくちずさんだ、童謡「赤とんぼ」の唄い出しである。暑さが落ち着いてくると、餌となる小さな虫の活動も活発になるのか、赤とんぼも群れ飛ぶようになる。
別名「秋茜」と呼ばれ、夕焼け空の茜色に染まるように、茜色の尾をより濃くし、音もなく自在に群れ飛ぶ。

突きいでしこの指とまれ群れ蜻蛉 .....akira

宙にあり見えぬ絵を描く赤トンボ .....kumiko

南の海上で台風18号が発生したようだ。まだ進路は定かでないが、予報進路ではこちらに接近の可能性もあるようで、またもや甚大な被害が心配される。(akira)
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コメリ・ガーデニングコンテストに応募しました


台風16号が過ぎた後も、依然として秋雨前線が停滞しており、すっきりとしない日々が続いている。
気象予報士泣かせの気まぐれな空は、明けて見なければ、晴れなのか雨になるのか分からない。
今朝も、曇り時々雨の予報だったが、少し雲の多いものの時折日差しのある朝となった。

今朝の夜明け前、蓮池の上空は虹色に染まり、それを映す水面も虹色に染め、タカノハススキの揺れる穂のシルエットと、時折拡がる水面の水紋とが、秋の訪れを告げるようだった。
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台風一過のあと、気候も曇天の涼しい日が続いて、庭や菜園の住人達も精気を取り戻したようだ。

台風16号で、無残にもやられてしまった「皇帝ダリア」だが、2本を廃棄処分にし後は何とか生き延びている。11月上旬の開花に向け、そろろそ花芽を育む時期となっている。
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菜園の夏野菜の撤収もほぼ終わりを迎えた。
唯一残された「四角豆」、種を採取するために残しているのだが、次々と薄紫色の可憐な花を付けている。
先日訪問されたkumikomamaが通う寄せ植え教室の先生も、その花の可憐さに、野菜とは思われなかったようだ。
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凄い生命力を誇示している「アサツキ」。夏場は、見る影もなくなっていたが、夏野菜を撤収し陽当たりが良くなると、次々と細い芽を伸ばし、みるみる成長し、しっかりと茂ってきた。
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斜面地で育ったグァバの実、毎日2~3個熟しては落下している。ナメクジに食べられる前に拾うのは私の役目、皮をむき、冷凍室に入れられ、収穫が終われば、まとめてkumikomama特製の逸品「グァバジャム」となる。
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小鈴お気に入りの和室の濡れ縁廻りも、秋色に染まり始めている。
山茶花と食用菊にも、先端に花芽が付き初め、来たる自分の季節を待っている。
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萩の花も盛りを迎え、楚々とした花を付けている。本来枝垂れて花を付けるのだが、狭い場所から拡がろうとする枝は、通行の邪魔となり、枝払いするもので、しなやかさには欠けるものの、やはり秋の花の代表格、秋の風情を醸し出している。
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コリウスガーデンに気合いの入った今年の夏であったが、個人的にはこの赤い色がなんとも気にいっている。
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朝夕の気温差が大きくなるこれからは、もっと美しい鮮やかな色を見せてくれるであろう。

ところで表題の件だが、ホームセンター「コメリ」が、公式ホームページ上で毎年実施している「コメリ・ガーデニンングコンテスト」
に、kumikomamaが、「小鈴ファミリー」として応募した。一人3件まで応募可能で、「春のフロントガーデン」「初夏の斜面地」「コリウスガーデン」の様子を投稿したもので、現在、ホームページ上で公開されている。
日本全国から、1,000件を超える応募数で、素晴らしいガーデン揃いで圧倒されそうだが、とりあえず参加する事に意義を見いだしている次第。公開エントリー、32枠のNO,439・440・441の3口を、時間があれば覗いて頂ければ幸いだ。(akira)

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台風一過~兼題「雷」


今週のNHK俳句の兼題は、「雷」。

明日は、二十四節気の「秋分」。秋分の日として祭日にもなっているこの日は、「春分」と並んで二十四節気の中でも最もポピュラーな日である。
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じとなるこの日は、春分や夏至、冬至と共に季節の節目としての、重要な役割を担ってきた。
昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、残暑もこの頃には収まり、随分と過ごしやすくなるのだと言われてきた。

台風の厄日とされる、二百二十日も過ぎ、例年台風の襲来もピークを過ぎる頃なのだが、今年は、1号の発生が遅れたこともあってか、次から次へと発生する台風は、各地で甚大な被害を齎し、一向に収まりそうにない。
昨日、当地をゆっくりと過ぎた、台風16号も、各地で豪雨による被害を齎して、東の太平洋上に去った。
我が家の庭でも、家内が細心の注意を払い台風対策を施したのだが、丈高く育った草木は、ことごとく被害に遭ってしまった。
斜面地の裾で、今年はよく育っていた皇帝ダリアの株も、沢山の枝が、地際からポキリと折れ、無惨な結果となってしまった。
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さて、兼題の「雷」である。

今週の選者、夏井さんの兼題は、「雷」又は「稲妻」だった。応募したのが8月上旬の残暑厳しい時期だったこともあり、迷わず「雷」を選んでしまった。
ところが、選者の解説によると「雷」は夏の季語で、「稲妻」は秋の季語だと言う。
今更しまったと思っても、後の祭りである、しっかりと夏の俳句になってしまった。

遠雷の遅れて届く夕褥(しとね) .....akira

飼い犬の雷怖しと目が叫び .....kumiko

雷や竜巻をも伴った台風一過、今朝はまだ雲に覆われているものの、久しぶりに秋らしい爽やかな空気に包まれ、小鈴の散歩も少しばかり遠廻りしたい気分だった。(akira)

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実りの秋~兼題「葡萄」


今週のNHK俳句の兼題は、「葡萄」。

酷暑から解放されたと同時に、秋雨前線が停滞し、秋の長雨に入り、湿度の高い日が続いている。
天気も、雨模様で、降るか降らぬか微妙な天気は、気象予報士泣かせでもある。

今朝も、雨の予報だったが、雲は多いものの、雲間から時折薄陽の差す、なんともすっきりしない朝となっている。

夏の日照りで青息吐息だった草木は、おかげで生気を取り戻している。
暑い暑いと言ってる間に、草木はすっかり秋へと衣替えを済ませており、時折吹き往く風に、萩の赤紫の小花がそよぎ、徒長したコスモスの花茎の先端には、薄桃色の花を咲かせ始めている。

夏の間、葉と同じ色の実を育んできた果樹も、そろそろ実りの時期を迎えようとしている。
最初に色づき始めたグァバの実。
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陽によく当たった枝の実から黄色く色づき始めており、そろそろ収穫の時期を迎える。

さて、兼題の「葡萄」である。

「豊穣の秋」と称される秋は、野に山に海に川に、味覚の秋、食欲の秋を満たして余りある実りの時期である。
葡萄は、柿や梨などと並んで、秋の果物の代表格である。

ブルームのほのかに白き葡萄棚 .....akira

画面より溢れ出そうな葡萄かな .....kumiko

今のところ、長雨も一服のようだが、次々と発生する台風が不気味な動きをしており、秋雨前線と連動した豪雨が心配されると気象予報士。度重なる豪雨被害が起きないことを願うばかりだ。(akira)

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夏から秋の装いへ


お久しぶり、小鈴で~す。
豪雨を伴った雨台風13号が通り過ぎると、すっかり涼しくなり、小鈴ファミリーガーデンにも、朝夕は秋の気配が漂い始めました。
夏バテ気味の飼い主も、遅ればせながら、やっと外仕事に本腰を入れて頑張る気モードになりつつあります。

久しぶりの涼しい朝の空気を肌で感じ、菜園へ行こうと催促しました。
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やる気モードの中、北側の菜園の夏野菜を撤収し、種まきの時期を待っている所です。
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久しぶり2階のテラスよりの庭の眺め~
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緑の樹木は、この夏の猛暑にも、何とか持ちこたえてくれました。

酷暑の日照りにヘトヘトになりながら、かろうじて秋を迎えつつある「フロントガーデン」~
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これからの朝晩の寒暖差で、その美しい葉色を期待して、束の間の「コリウスガーデン」と命名しています。

右奥に鎮座していた「ジュランタ宝塚」の大きな花の木~薄紫色が何とも涼し気でしたが、この台風の季節に入り、早めの剪定となりました。大きなトーチを連想させるハゲイトウも、そろそろ終わりを迎えようとしています。
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先日の雨の後、裏庭の萩が一気に開花を初めていますよ~
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萩の花を見ると、日本の和歌を連想し、そして秋への季節の変動を感じてしまいます。

小鈴ファミリーガーデンもいよいよ夏から秋へと装いを変え、冬野菜の植え付け、花の種まきの季節を迎え、気合いを入れて乗り切って行きますよ~と、気合充分のkumikomamaでした。(小鈴)

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白露~兼題「渡り鳥」


今週のNHK俳句の兼題は、「渡り鳥」。

今日は、二十四節気の「白露」、夜間に大気が冷え、草の葉に白く朝露が宿る頃だと言う。
「白」は、どうしても霜をイメージしてしまいがちなのだが、中国の陰陽五行では「白」は秋の色とされているそうだ。
また、この時期は、野には薄の穂が顔を出し、空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃だと言う。

「二百十日」を過ぎた途端、台風が次々と発生して、各地に甚大な被害を齎している。
8月の酷暑は過ぎたものの、台風の齎した湿った空気は、蒸し暑さを齎し、エアコンにお世話になる日は、まだ当分続きそうだ。
それでも、季節は着実に秋の色を強めており、蓮池下がりの稲田も、稲が穂を垂らし始め、青田から黄金色への変身が始まっている。
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さて、兼題の「渡り鳥」である。

飛行訓練を繰り返していた子燕たちも、8月中には見かけなくなり、蓮池は、冬鳥が来るまでの静かな湖面を見せている。

茅渟(ちぬ)の海渡る鳥影七つ八つ .....akira

群れて又出水の郷(さと)に鳥渡る .....kumiko

蓮池に、鴨たちが団体で飛来し、湖面に輪を描く季節は、もう間もなくだ。(akira)

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