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土用の丑~夏の盛り


今日は「土用の丑」、一年で一番熱い時期である。
本来「土用」は、立春、立夏、立秋、立冬の前のおよそ18日間をさし、年に4回あるのだが、近年、夏の土用をさすことが多くなったのだという。
夏の土用は、二十四節気の大暑に重なり、非常に暑い時期で、厳しい暑さを乗り切るために体にいいものを食べる「食い養生」の風習がうまれたそうだ。
土用の丑に食べるものといえば、鰻、今朝の新聞折り込みのチラシは、こってりと油の乗った鰻の蒲焼の写真が踊っていた。御多分に漏れず我が家でも、大振りの鰻の蒲焼が切り分けられ、昼食の丼となった。
元来、土用の丑にちなんで「う」のつくものを食する習慣があったようで、「うなぎ」はもとより、「うり」「うめぼし」「うどん」など、暑さに食欲も減退する季節を乗り切る、先人の知恵だったのだろう。
他にも、土用餅、土用卵、土用しじみなど、どれも、この季節を乗り越える「食い養生」である。

話が長くなったが、蓮池の上空に浮かぶ真っ白な積乱雲と、どこまでも青い空。これぞ、日本の夏といわんばかりの、まばゆい空だ。
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小鈴も、少々夏バテ気味で、どことなく精彩を欠いている。
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持病のアレルギー症状で、食制限を受けている身としては、食養生と称し、旨いものを気ままに食す飼い主が、うらめしそうである。

酷暑の夏は、草木にとっても、厳しい夏だが、空気の爽やかな早朝は、精気を取り戻している。

早朝のコリウスガーデン、夜露を吸った葉は、どこまでも瑞々しく、葉色も冴えている。
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そして、先日もアップした葉げいとう。中心部からの彩色が一段と拡がりを見せ、鮮やかさを増している。
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バラのアーチの手前からも、目立つようになって来て、コリウスとの競演も楽しみだ。
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kumikomamaが、寄せ植え教室に通うようになり、種々の花々が庭を賑わすようになったが、今月はまたぐっと趣の違う「和テイストの寄せ植え」が仲間入りした。
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洋風ガーデンのフロントガーデンには居場所がなく、リビング沿いのテラスで取りあえず様子見となった。

「暑中」は、あと1週間ほどで終わるが、その後も長い「残暑」が綿々と続き、酷暑との闘いは、まだ先が見えない。それでも庭の草木は、日々変化する季節の移ろいに順応し、季節を謳歌している。(akira)



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蓮池の夏鳥~兼題「はだし」


今週のNHK俳句の兼題は、「はだし」。

「大暑」も過ぎ、暑中の真っただ中なのだが、関東地方はいっこうに梅雨明け宣言がなされず、梅雨明け宣言がなされた当方でも、昨日今日と、戻り梅雨のような天気となっている。
今朝も、未明に少し降ったようで、空もいつ降り出してもおかしくない空模様となっており、湿度の高い嫌な暑さに、蝉しぐれさえも暑苦しく聞こえる。

蓮池は、水位を満水から少し下げた状態を維持しており、池中ほどに設けられた突堤は、一部は水面から少し頂部を覗かせ、一部は浅瀬を作っている。
ここは、夏鳥たちの憩いの場となっており、鷺、鵜、居つきの鴨などが、思い思いに、羽根を休めている。
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鷺は、浅瀬に来る小魚を待ち受け、鵜は潜水を繰り返した体を温めるように大きく羽根を拡げ甲羅干しの最中、居つきの鴨は、最近ここをねぐらにしているようで、夕方にやって来て、午前中には居なくなる。
そして、手前の黒い影は、燕の飛翔で、巣立った子供を伴い、飛行練習に余念がない。

さて、兼題の「はだし」である。

最近では、はだしでいることが少なくなった。小さい頃は、夏になるといつも裸足で、外に出るときも、靴を履くことはほとんどなかったように記憶する。
夏には、裸足が心地よい。足裏に伝わる床のひんやりとした触感、指先の解放感は、爽快そのものだ。
足の指先が自由に動くことは、スポーツでも重要なようで、靴を履くにも、素足か、五本指ソックスが推奨される。

木を登る裸足の指の枝掴み .....akira

裸足の児駆け去りて静けさ戻る .....kumiko

真っ黒に日焼けした、裸足で遊ぶ子供を見ることも、最近ではほとんど無くなった。小さい頃からUV対策が必要な時代、裸足で駆け回る元気な子供の世界は、遠い昔のこととなってしまったのかもしれない。(akira)

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夏花は元気色


昨日は、二十四節気の「大暑」、暦の上では、一年で最も暑い時期だという。次の二十四節気(8月7日)が「立秋」だから、夏のピークを迎えるわけだが、暑さのピークはもう少し先になる。
関東の梅雨明けが遅れているようだが、こちらは、梅雨明け後、夏休み入りに合わせたように、連日の夏空となっている。
今朝も、早朝から強い陽射しが容赦なく照り付けている。

本来、草木にとって太陽は、成長に欠かせないものであるが、梅雨明け間近のこの時期は湿度の高さによる蒸れもあり、焼き付くような暑さは、夏の草花にとっても堪える暑さなのである。
庭の草花も、あまりの暑さに、勢いがない。
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夏の暑さに萎える草花の中で、葉色を競う、葉ゲイトウの葉が、実に元気がいい。
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緑色の葉を、中心部から徐々にカラフルに色鮮やかに変身させ、沈みがちな庭を、華やかにしてくれる。
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中から変わりはじめた鮮やかな色は、徐々に拡がり、やがて大きな緑の葉全部を染め上げる。

華奢な花びらの割には、直射日光をものともしない「サフィニア」も、夏の元気印だ。
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夏ガーデンの定番「メランポジウム」もまた、夏の元気印だ。どんな過酷な暑さにも負けないようで、公園などでも、よく見かける。
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ヒマワリに代表される、鮮やかな黄色い花は、太陽の申し子のようで、元気さに溢れている。

黄色い花といえば、夏野菜の花は、黄色が多い。胡瓜、かぼちゃ、瓜、トマト、ゴーヤ、などなど。。。
ヘチマも、その花は黄色だが、頭抜けて大きい。写真ではわかりづらいが、左手前の小さな花が、ゴーヤの花だが、その大きさの違いは一目瞭然だ。
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上の写真が雌花で、下が雄花、写真では分かりづらいが、雌花は既に花の根元に小さな実を付けている。
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ゴーヤに挟まれるように育つヘチマ。その花は大きく、遠くからも目立ち、緑に傾きがちな夏の庭を、華やかにしてくれる。

ヘチマというと、たわしやヘチマ水を連想されるようだが、鹿児島や沖縄では、胡瓜大に育った実を、味噌炒めにして食べる。これが中々旨い。最近では、緑のカーテンとして用いられる場合もあるようだが、是非とも食用にもして頂きたいと思う。(akira)

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涼の演出~兼題「百物語」


今週のNHK俳句の兼題は、「百物語」。

梅雨が明けた。とはいっても、蝉しぐれは、とっくに梅雨明けを宣言しており、空には上空へと湧き立つ積乱雲が眩いばかりの白さを見せている。
気象庁発表の梅雨明け宣言は、あくまで「梅雨明けした模様」となっており、後日修正されることもあるという。
ともあれ、梅雨が明けた。げんきんなもので、蝉の鳴き声も殊更けたたましくなったように思う。

庭の草木も、すっかり成長し、濃い緑の繁みを作り、夏の日射しに抗うように、濃い日陰を作っている。
一方、夏草も、あっと言う間に成長し、抜草するも、なかなか追いつかない。

そんな庭のなかで、ススキやレモングラスなど細葉の植物が、涼しさを演出している。風に揺られる葉の様は、涼し気で、僅かな風の揺らぎを届けてくれる。
特に、タカノハススキは、その葉の斑入りの様が、より涼やかで、一服の清涼剤だ。
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もっとも、涼し気に装うタカノハススキも、強い夏の日射しにはまいったようで、心なしか元気がない。

さて、兼題の「百物語」である。

「百物語」、初めて聞く言葉である。選者の夏井さんによると、「蝋燭を百本立て、怖い話をする度に1本づつけしていく夏の夜の趣向。最後の1本が消えたとき、本物の幽霊が出るといわれる。俳人好みの季題として古来より愛されてきた。」とのこと。
ところが、愛用の「歳時記」にも、虚子編「季寄せ」にも、掲載されていない。
とにかく、夏のお化け屋敷や、肝試しのたぐいなのだろうが、例句も少ないようで、どうもイメージが湧かない。

星も無く百物語の終わる頃 .....akira

kumikomamaも、イメージが湧かないようで、今回はスルーである。(akira)

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梅雨明け待ちの庭


こんにちは~、お久しぶりの小鈴で~す。
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目がうつろだって?、暑い、死にそう、毛皮着て、汗の掛けないこの体、飼い主に呼ばれたって、動きたくありません。
それでも、斜面地の上にある、和室の縁の下は、風通しも、見晴らしもよく最高です。

正面、蓮池の左には水田が拡がり、その向こうには、尾崎の街並み、大阪湾、関空島、神戸の街並み、六甲山の山並みと続きます。
(↓この写真は、2階からの眺望で~す。)
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そして、手前の、蓮池下がりの斜面地は、先日雑草が綺麗に刈られ、見晴らしが一段とよくなりました。
その、草が刈られた斜面地には、鳩の集団が大きな羽音を立てて襲来し、心地よい眠りを邪魔してくれます。
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縁側から蓮池を見下ろす斜面地は、菜園になっていて、目に優しいグリーンで溢れています。
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飼い主2人が畑仕事するときの、私の監視場所、斜面地のウッドデッキにも、ゴーヤの蔓が伸びて、すっかり見通しが悪くなりました。
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この監視場所、床板の隙間から、風が通り、昼寝には最高の場所なんですよ。

和室の前のフェンスでも、ゴーヤが元気に育っています。その左手の大きな黄色い花は、ヘチマの雄花。元気に育つヘチマに、大喜びの飼い主なのですが、咲くのは雄花ばかりで、雌花は一向に咲く気配がないと、kumikomamaは、嘆いています。
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さて、小鈴が縁の下で寝入ってしまったので、ここからは、私が担当する。
和室の縁の下は、10㎝程の深さの小砂利を敷いているのだが、それを掘り、地面に直接寝るのが、小鈴お好みの寝床となっている。

昨日は、フロントガーデン、ウッドフェンス廻りの除草、刈り込みを、2人で行い、通路に張り出していた枝をバッサリとカット。気になっていた部分がスッキリとなった。
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ワイルドガーデンでは、kumikomamaの力作、赤いバケツの寄せ植えも、廻りに馴染み始めている。
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先日、蕾の状態をお伝えしたカサブランカも、満開になり、気品高き雰囲気を醸し出している。
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kumikomama悲願のコリウスガーデンも、そろそろ仕上げの段階に入った。
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この時期、水まきは欠かせない。
コリウスは、水を浴びると生き返ったように鮮やかな発色を見せる。
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土と共に暮らすシニア夫婦・同じくシニア犬の暮らしは、梅雨明け待ちの庭で、生い茂った雑草との戦いに明け暮れている。 (小鈴 & akira)

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蝉しぐれ~兼題「夕立」


今週のNHK俳句の兼題は、「夕立」。

今日は、朝から時折雨の強く降る空模様となっている。こちらでは、久しぶりの恵みの雨だが、九州各地では、連日の豪雨となっており、被害が心配される。
久しぶりの雨に、水やりからは解放されそうだが、蒸し暑さは相変わらずで、じっとしていても汗が噴き出す。

6月末の長期予報では、今年の梅雨明けは早まりそうとのことだったが、台風1号により連れ戻された感のある梅雨前線は、当面弱まりそうになく、暫くは南岸沿いに停滞しそうで、平年20日頃の梅雨明けは、微妙になって来た。

それでも、季節は着実に進んでいて、斜面地の菜園では、夏野菜が最盛期を迎えており、雨の合間を縫うように、蝉しぐれが聞こえ来るようになっている。

先日、フロントガーデンのアカメソロの枝にも、生まれたてらしき蝉が飛来し、まだおぼつかない、か弱い足で、細い枝に留まっていた。
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さて、兼題の「夕立」である。

暦のうえでは、「小暑」と「大暑」の中間に位置し、夏の盛りなのだが、梅雨明け宣言がなされない事には、真夏の気分にはなれない。それでも、祇園祭に代表される夏祭りは、最盛期を迎えており、浴衣と団扇の似合う季節は、一足先に訪れている。

夏の空には上空に向かって伸びる積乱雲がよく似合う、夏の太陽に育まれた積乱雲は、やがて夕方になると、夕立を齎す。
夕立は、ほてった大地を冷やし、熱せられた大気をも冷やす。

夕立に駆け来る子らの頬照りぬ .....akira

夕立に精霊の森霞み消ゆ .....kumiko

一瞬にして、あたり一面滝のように雨を降らす夕立は、あっと言う間に駆け抜け、時として、美しい虹を生む。(akira)

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梅雨末期~草花たちの移ろい


しばし中休みの梅雨だったが台湾に甚大な被害を齎した「台風1号」の余波は、日本各地にも記録的な豪雨をもたらした。
その雨も過ぎ、今日明日と梅雨の中休み、天気予報では朝から晴れとなっていたが、時折陽が射すものの、雲の多い朝となっている。
昨日は、夕方から娘のゴスペルコンサートに大阪市内まで出掛けたのだが、その帰りの電車の車窓から、ふと空を見上げると、雲間から、月に寄り添うように光る木星の姿を見ることができた。6月には見逃した天体ショー、普段この時間には寝床に就いているのだが、思わぬ出来事に、何故か嬉しくなった。

梅雨で潤った庭の草花は、日々変化し、夏の色合いを濃くし始めている。

ワイルドガーデンでは、「デュランタ宝塚」が、幹から枝垂れるように枝を伸ばし、その先に白い縁取りのブルーの花弁の小花を房状に付け、艶やかな若緑の葉色を背景に、涼やかに風に揺られている。
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その足元では、今は亡き義母の大好きだったユリ「カサブランカ」の蕾が大きく成長し、開花の瞬間を待っている。
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建物際では、賑やかそして華やかに色香をまき散らす「西洋風蝶草」。
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先人たちは、その花に引き寄せられる虫たちの多い事から、この花を別名「おいらん草」と読んだそうだ。
小さい苗につく青虫取りは大変だったとkumikomamaは嘆いていたが、この花の妖艶さは、格別に魅力的だ。
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虫を引き寄せる力は強力なようで、胡瓜などのコンパニオンプランツとして育てられることもあるそうだ。

そして正に夏の申し子「トロピカルカンナ」、雨に打たれ花びらが傷み痛々しいのだが、その目の覚めるような朱色は、真夏の太陽と白い雲がよく似合う。
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それに引き換え、この楚々とした「露草」の可憐な美しさは、楚々として涼やかだ。
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花友さんに頂いた「パイナップルリリー」も、元気に育っており、その名のとおりパイナップルを思わす花姿は、ユニークだ。
また、若緑色の葉色、花色は、爽やかで、梅雨の憂鬱な季節の清涼剤だ。
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梅雨や、暑さに負けて萎れてしまう花の多いなか、この「ラバテラ」は、雨にも酷暑にも負けないで、次々と日々新しい花が顔を出す。
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kumikomamaの「コリウスガーデン」作りも、佳境に入って来た。
「コリウス」、綺麗な花が咲く訳ではないが、色彩豊かな葉色の織りなす様は、夏の花の少なくなる時期、庭に華やかな彩を添える。
先日、以前に庭にピンチした挿し芽たちのうち、程よく育ったものを、大きな鉢に寄せ植えした。
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成長すると30㎝以上になるのだが、枝振りやデザインを考慮しながら、一つの寄せ植え鉢として育て上げるのだという。
通年、晩夏から秋口が葉色の栄える時期なのだが、今年の夏は仕立てを早くしようと頑張っている。
ピンチした元の株も、しっかりとまた脇芽を伸ばし、綺麗な葉色を見せている。
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そして、庭の空いたスペースでは、いたるところで、またまた増殖中である。s-480IMG_0670.jpg

庭の姿も、日々刻々と変わる。土や花と生きる暮らしを選んだシニアの田舎暮らし、菜園暮らしは、自然と折り合いを付け乍ら、また自然に寄り添い、時の流れと共に過ぎてゆく。(akira)

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梅雨空から夏の雲~兼題「泳ぎ」


今週のNHK俳句の兼題は、「泳ぎ」。

明日は、二十四節気の「小暑」、暑さが日に日に強くなる時期で、この頃から暑さが本格的になるとともに、梅雨の末期の豪雨にも注意が必要な時期でもあるという。
このところの連日の猛暑は、梅雨明け宣言がなされてもおかしくないほどで、テレビの画面に「熱中症に注意」のテロップが出ると、余計に暑さが堪えるような気になり、「高齢者は、室内でも熱中症に注意」などと言われると、普段は高齢者ではないと自負している私どもも、いそいそとエアコンにお世話になる始末である。

蓮池の上空の空も、梅雨の雲と真夏の雲とが混在し、梅雨明けの近いことを示唆するようだ。
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さて、兼題の「泳ぎ」である。

我が家から海に向かって20分程歩くと、自然の浜に出る。大阪府内では、残り少ない自然の浜である。
この地に越してきた頃は、週末、夫婦そろってよく泳ぎに行ったものだ。
昔から、海水浴は、夏のレジャーの定番で、家族揃って遠浅となる砂浜に出掛けるのが夏休みの楽しみでもあった。

泳ぎ来る子のまなざしの確かなり .....akira

泣き虫の別人の如泳ぎ切る .....kumiko

最近では、紫外線の影響などを心配するむきもあり、海のレジャーも様変わりし、昔ほど海で泳ぐことが主流ではなくなり、真っ黒に日焼けした子供たちを見かけることも少なくなった。(akira)

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早朝の庭を包む涼風


平年の梅雨明けは20日頃だが、このところの暑さは、殆ど梅雨明けしたような暑さで、今日もテレビの画面には熱中症への注意を促すテロップが流れ、各地で猛暑日との予報が出された。

午前中は、エアコンなしでも辛うじて過ごせるが、西日の当たる午後になると、風も止み、飼い犬の荒い息づかいをみて思わずクーラーの世話になる始末だ・・・

それでも早朝の庭は、木洩れ日が優しく包み、木陰に吹く風も涼やかで、心なしかホットさせられる。
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ワイルドガーデンには、猛暑を避ける為に避難させた薔薇の花たちで溢れ、夏にかけて咲き揃う草花の新芽が若葉を茂らせている。
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フロントガーデンの一角では、古株の寄せ植え達が、貫禄を見せている。
寄せ植えとは、思えない小さな樹木と葉ボタンたちだが、周りの緑に馴染んでいる。
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大きくなった柊の植木鉢だが、時々季節の花が植え変えられ、こちらも周りの雰囲気に溶け込んでいる。
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入口右手には、季節に関係なく多肉の寄せ植えがデ~ンと鎮座しているが、次々と子、孫で埋め尽くされ、いつの間にか娘に頂いた熊のトピアリーも、埋もれてしまいそうだ。
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黒いアイアンの横長の器に成長した「レモングラス」と「白たえ菊」「ガウラ」足元には、コリウスが仲間入りし、コリウスガーデンの仲間入りを果たそうとしてる。
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ガーデニング教室「エリカ」の授業から持ち帰った、kumikomama渾身の寄せ植え達も、少しづつ模様替えしつつ、コリウスガーデンの仲間入りを遂げようとしている。
何種類かのコリウスが縁取りとして追加されたこの鉢では、コリウスが日増しに大きくなり、何回もピンチを繰り返している。
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kumikomama今一番のお気に入りの、大きく枝を広げたカラーリーフ「コプロスマ」の寄せ植えにも、コリウスが彩を添え、華やかな雰囲気となった。
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やがて陽が高くなると、コンクリートで覆われた庭の寄せ植えたちには、酷暑となる。
kumikomamaは、太陽を避けるように午前と午後の花の避難に余念がない。
猛暑日が連日続くこれからは、朝晩の水やりと、細やかな暑さ対策が欠かせない。(akira)

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ニンジンボク


7月に入ると同時に、真夏の暑さが連日続いている。真夏と言っても、例年の酷暑のような気温4ではないものの、湿度が高く、時折吹く強い南風は、じとっとしていて、生温かく、体にまとわりつくようだ。
暑さに慣れていない時期だけに、こうした気だるい陽気は、体に堪える。
今日も、朝からじっとしていても汗の滲むような高湿度となっており、ニュースでは、熱中症への注意喚起がなされている。

そんな気鬱な天候を振り払うように、蓮池を見下ろす斜面地では、ニンジンボクの花が、ほぼ満開となった。
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梅雨の晴れ間のスカイブルーの空を背景に、薄紫の小花を付けた花穂を風に揺らす様は、なんとも爽やかだ。
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花色は、見る角度、陽の射し具合により、微妙に変化する。
借景の緑を背景にしたり、
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自身の葉色の緑を背景にすると、青味が増し、淡い青紫色に見える。
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小花は、よく見ると、蘭の花に似て、可憐で清楚だ。
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小さな花は、小さな虫たちの格好の餌場で、たくさんの小さな虫たちが連日集まる。

先ほどこのブログを書いている最中に、蝉の鳴き声が一声大きく響いた。今年、我が家の庭での、第一声だ。
近畿地方各地からは、数日前から蝉の初鳴きの便りが届くようになっている。梅雨明けも間近となったのかもしれない。(akira)

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