2016.03.31
気温20度のジギタリス~

弥生3月も今日で終わり、一つ年を重ねての新年度がスタートします~

名誉の負傷、「半月板損傷」で、お外はウロウロ出来ませんが、相変わらず大きな口

誰かさんに、『その元気を足に回すといいね~

とにかく早く治したい~リンゴ

朝食も、「お野菜入りのホットサンド」、一個で1日分の必要なカルシウムの半分が補える「ダノンヘルシアヨーグルト」それに「チアシードとキウイ」を入れて、「牛乳」「リンゴ」もいただいております。

動かすたびに、ポキポキッ、ポキポキッと音を立てていた膝小僧もぐっとなりをひそめて、音を立てなくなりました。
しめたものです。

動けないでウズウズなんですが、幸いなことに最近いろいろな出版社が「エッセー」を募集中ですので、大好きな言葉を紡いで、楽しくもあり、喜びでもあり、神様にいただいた休息の時を、綴リ方教室に充てています。
毎朝楽しみに見ていた「朝ドラ」で「おおきになあ」のはんなり言葉がいつの間にか口を突いて出てしまうようになりました。
いまさらながら、健康の大切さと言葉の大切さをかみしめていますよ~・・・
火曜日から本格的な気温20度の4月の陽気らしいのですが、「ジギタリス」~賢いですよ~

大きく咲いたので、カットしようと思いましたが、先端に蕾を抱えていますので、枯れた「種」をもぎ取りながらまだお花を楽しんでいます。長く伸びた枝を結んだら、先端のつぼみが上向きに咲いているのです。
脇からは、小さいお花も沢山上がって来ようとしています。2本だけ植えこんだのですけどね~・・・


こちらは、直径70センチの大鉢に3本も植え込んでしまいましたが、いつ咲くのでしょうかね~
1本でもいいくらいでしたのに、相変わらず詰め込んで植えるのが、習慣づいています。

これは、ワイルドガーデン突き当り~地植えだから、元気モリモリです。

お庭のそこいら中から、お空を突き上げるように咲く「ジギタリス」のお花たちが咲きそろう頃には、持ち望んだ「ばら


1昨年の「サフィニア」のお花~真っ白だと思い込んでいたのですが、こんなお色で


でも、見事に咲きほころんでいますので、有り難く感謝感謝です。
「ようこそ、我が家の春へ

もう少し暖かくなったら、射し芽で増やしていきますね~♪
お部屋の中からお庭を見ると、春の華やかさんたちの競演が、早くお外においでよと呼んでいます。・・・(kumi)
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2016.03.30
霞か雲か♪~兼題「陽炎」

今週のNHK俳句の兼題は、「陽炎」。
一昨日までの寒の戻りは去り、やっと本格的な春がやって来た。
足踏み状態だった桜の開花もやっと始まったようで、近所の桜の木も、いまにも咲き始めそうな蕾が枝を覆いつくしている。
昔から親しまれている唱歌「さくらさくら」の一節に、「弥生の空は 見わたすかぎり、霞か雲か 匂ひぞ出づる」とある。
この「霞か雲か」は、もちろん、遠くに眺める満開の桜の花の様子を比喩した言葉であるが、同様に霞んだ空は、桜の花と同化し、春爛漫の野を、春の香りに包む。
昨日は、そんな歌詞が思い浮かぶ陽気に、蓮池越しの紀泉山脈も、水墨画のように、霞んで見えていた。

さて、兼題の「陽炎」である。
「陽炎」は、霞がかかるようなうららかな日に、日差しが強さを増すと、屋根や地表面から水蒸気が立ち上り、ゆらゆらと見える様子で、霞よりも、強い陽の光を感じる言葉だ。
陽炎の鉄路遠くになりて海 .....akira
夜半の夢陽炎となり消え往きぬ .....kumiko
昨日からの陽気、このまま春本番となるのだろうか。まもなく4月、陽炎の立つような、うららかな春爛漫の日は、もうそこまで来ている。(akira)
2016.03.29
ラナンキュラスの開花~

毎週月曜日の「フィットネス教室」は、年度切り替えのため、4月よりスタートです。
申込者多数のため今回は「午後3時~」の授業へ、「夫」はそのまんま午前中のクラスでした。
男子が少ないので、男子は優先的に午前中の部に集約されたのかも。。。
私は大好きな「絵手紙教室」と重なってしまいますが、どちらも行ける時に、行くことにしましょう~
「フィットネス」の花ともさんにいただいた「ラナンキュラス」のかわいい球根たち~一晩水に浸して植え込んだのですが~・・・

その「ラナンキュラス」の球根が、見事に咲きそろいました~
これは、ピンク色~


そして~オレンジ色~


クリーム色と黄色は、途中で地植えにしましたが、枯れてしまいました。
薔薇のお花みたいに、とても華やかですね~♪
膝を痛めてまでも、作りたかった「寄せ植え」~
「エルサレム・セージ」~シルバーのもふもふの葉っぱに黄色い花が咲きます。同じく「シルバーの葉っぱに黄色いお花の「ハンギングガザニア」「真っ白いアリッサム」・「ブルーのニゲラ」「同じく真っ白いオルレア」の組み合わせです。

センターの赤銅色の葉っぱには、ピンクの小花が咲きますが、名前は???花ともさんに、挿し芽をいただきました。
「濃いブルーのビオラとバコパ」「ピンクのネメシア」「薄紫のスーパーアリッサム」「薄いブルーの忘れな草」など~お正月の「葉牡丹」の寄せ植えを解体して、ここに集めました。
花を刈り込んでいますので、寂しいですが、その内、賑やかに咲きそろうと思います~

大好きな「絵手紙教室」も昨日はお休みしました。
足がね~「半月板損傷」らしいのですよ~2週間、安静にして様子を見ることにします。
左足は曲げられません~テーブルの下に台を置いて、伸ばしています・・・
諦めて、おとなしくジ~ッとしているのが、苦痛極まりません~トホホ~(´;ω;`)ウゥゥ
お庭は、今が一番忙しいのですけどね~・・・
足を延ばして出来る、集中出来る事を探しましょう~・・・(kumi)
2016.03.28
ベジタブルガーデン~♪

この季節の菜園仕事~最高です~気候がね~

食べる積りで栽培したけど、二人には多すぎて、ついに「お花」が咲いてしまった「水菜」~
もうここまで来たら、「菜花」を楽しみましょう~とほったらかしでした。

「蓮池」とのコラボがお気に入りなんですけどね~・・・

春の水面に輝いて、わくわく気分にさせてくれましたが~・・・
少し暴れてきたので、ついに昨日は「カット」「カット」「カット」しました。~「夫」さんにお願いして・・・




お隣の「そら豆」もビニールの囲いを外して、「草引き作業」&「間引き」をしました。

「そら豆」のお花は、とっても優しくて、きれいな薄紫色をしています。

またまた、「絵手紙」に描きたくなりますね~
一段上の大根の後の空きスペース~「ドクダミ」の根っこがはびこっていて、思わず座り込んで、格闘したのですが・・・地下茎の「ドクダミ」~一網打尽とは行きませんでした。

花も匂いも嫌いではないのですが、他の野菜の領地まで、地下深くから侵入するので、要注意ですよ~
菜園仕事の後には、「フィットネス」の花ともさんにいただいた「ピンクのラバテラ」を、「イチジク」の根っこ近くに植栽しました。
とっても、大きくなりそうで、この広い場所だと、多分映える事でしょう(^-^;

何と、驚いちゃいますよ~「ジギタリス」の苗が出来ていました。


血液O型の私


なら、ここで咲いていただきましょう~
「ジギタリス」「アカンサスモリス」大振りのお花が大好きです。
畑の土に座り込んで、「ドクダミ」と格闘したり、「そら豆」の草取り作業~前日には、「ハンギング」を解体して「寄せ植え」を二つ作り~とても頑張ったのですが~・・・やっぱりね~頑張りすぎるにも程がある~

いつもかばってる「華奢な足

今日は、「整形外科」に行ってまた怒られるのでしょうね~そしてお高い「レントゲン検査をして」~でも、楽しい事も沢山ありましたよ~
体に変調をきたす度に「健康って有り難い

theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2016.03.27
ムスカリ~明るい未来

昨日も、1昨日も肌寒いけど、風さえなければ絶好の園芸日和でした~(^^♪
お正月の「葉牡丹」を片づけたり、菜園の草引き作業~もくもくと頑張りました。

「ムスカリ」のお花が、いまピークなんですよね~
3/18日「夫」の




その3日後3/21日、「私」撮影~寒いけど、日中のぽかぽか陽気で、開花のスピードも一気です。

そして、昨日~もう、「ムスカリ」のピークですよね~
お庭の中央にで~んと置いて「ムスカリ」の晴れ舞台です。

ガーデニング「エリカ」の授業の「寄せ植え」も中央に出しました。
「ムスカリ」の花言葉~明るい未来・通じ合う心・寛大な愛~等々いろいろありますが、「明るい未来」を信じましょう~
「夫」が撮影した「エレモフィラ」のお花~


そして、マメ科のお花「ハーデンベルギア」~紫色と真っ白いの両方を咲かせてくれます


両方とも「多年草」で、わが庭で、活躍してくれそうですよ~
もう、このお花の右に出るものなし!!
「シレネ・カロリニアナ」~

美しい「春

2016.03.26
ジューンベリーの芽吹き

「花冷え」よりも「寒の戻り」のほうがしっくりくるような寒い日が続いている。各地から届く桜の開花情報も、少し足踏み状態のようだ。
今朝の小鈴の散歩も、手袋が欲しくなる程の空気の冷たさで、正に寒の時期の寒さが戻った感じだった。
それでも、公園の桜は、日に日に蕾をピンクに染め始めており、この寒の戻りを抜けると、一気に開花しそうだ。
庭の草木も、寒暖差に惑わされる事無く、次々と新芽を育てている。
フロントガーデンで大きく育った、ジューンベリーの新芽も、芽吹きの時を迎えた。

冬の間、枝と同化したようだった新芽は、3月上旬から次第に赤茶色になりながらその芽を伸ばし、

その先から、綿毛のような新芽を覗かせ始めている。

細い枝の新芽も、全ての芽がほぼ同時に動き始めた。

綿毛のような新芽は、春の光を浴びると、銀色に輝く。

春の光を求めるように、上を向いて伸びる新芽は、

青い空とよく合う。

まだ、葉芽と花芽の区別がつかないが、枝が白い花で覆われる時期も、間もなくだ。(akira)
2016.03.25
ヒヨドリがビオラを狙う~

大阪も23日に「桜

なのに、寒い事~風が吹き荒れていますよ~・・・

私の住む街は、やっと5個のお花の開花が見られました。この寒さで、一気に逆戻りですね~♪
例え、「番犬」にならず、寝てばっかりでも、「小鈴


可愛い「ビオラ」のお花を狙った「ヒヨドリ」さん~が


廻りの様子を伺いながら、ソロソロとビオラのお花に!!

間違いなく「現行犯逮捕」と行きたいものですが~・・・

あんまり、可愛いから許してあげることにしましょう~
寝てても、「小鈴」さえ、テラスに居れば、近寄らないのですけどね~・・・
「葉牡丹」・「ビオラ」・「寄せ植え」・「シレネ・カロリニアナ」等のお花が賑やかなフロントガーデンなんですが、少し奥に進むと何だかホッとします。緑が多いのが落ち着きますね・・・


「ラナンキュラス」のお花も開花しました。

フィットネスの「花友」さんに球根を戴いて、慈しんで育ててきたのですが、3本は駄目にしました。
華やかで目が覚めるような美しさです。
お花さん達を、薔薇の季節まで長持ちさせたくて、1回目の「刈込」をしました。折角、綺麗に咲いてるのに可哀想なんですがね~
5月までは、2回くらい「切り戻し」をします。
茎が元気になって、またまた、こんもりと咲き乱れてくれますよ~
お花の種も出来たのから、大切に保存するようにしています。
もう、来年の事も視野に入れ乍らの「ガーデニング」やっぱり、気合を入れて頑張りま~す。

2016.03.24
ガーデニング「エリカ」授業~

毎月第4水曜日は、ガーデニング教室「エリカ」の時~

月1回~農婆スタイルから少しだけおしゃれして、30分程、電車に揺られるお出かけの時が楽しみでもあります。
なのに~「先生」がこけて「骨」を折られたそうです~・・・

5人のお弟子さんの中のお一人が今日の「先生代理」~とっても、優しい先生で、親切でした。

先日、「流木」を沢山拾い集めましたが、今回はそれは延期ということで~
代理教室は、「百均」のインテリア用品を使った、「ハンギング」ということになりました。
材料は、「金網」と「ワイヤー」と「土」「水ごけ」~
お花は、「カラーリーフ・ゼラニューム」~「モミジゼラニューム」とも呼ばれるそうです。



金網の中に、「土」と「水ごけ」を包み込みます。(お好み焼きみたいにまん丸く、まとめて)
百均のインテリア用品の土台に、落ちないように「ワイヤー」で四隅を括り付けます。

金網を切って、広い場所を作り、土を落とした「苗」を埋め込んで、水ごけでカバーして出来上がり~

皆、懸命に頑張ってます。

私は、早く終わって、2人の先輩のお手伝い~手前のが私の出来上がり作品です。
帰宅して、乾いたお花にお水をあげました。開花した「花枝」もカットし~1週間もしたら、掲げられるようになりそうです。

簡単に言うと、扁平な苔玉を、枠に括り付けて、お花を差し込むだけなんですが~
初心者の私は、何でも初歩から吸収して行きたいと思います。
金網もあるし、流木を使ってのハンギングへと、ガーデニングに広がりが出て来ましたよ~
さし芽で増やした、小さな苗をくださいました。私は、「ベロニカ・トウティラン」の苗を選びましたよ~。

先生はじめ、お花をされている方は、広い土地をお持ちのようですね。
お花を切ると、まず水を張った「発砲スチロール」つけるのだそううです。
根っこが出て来たら、すぐに「ポット」に植え替える~こうして、増殖していったお花の苗たちは、先生達の努力で、授業の添えになっていくのですね~・・・
お金をかけない「ガーデニング」でしたが、凄いヒントを頂けました。
岸和田のマダムとのお喋りも楽しいひと時でした~

2016.03.23
雪月花~兼題「桜湯」

今週のNHK俳句の兼題は、「桜湯」。
今日は、彼岸の明け。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、彼岸の間は、この時期らしい穏やかな日が続いたが、明日からは、また、寒の戻りとなるようだ。
それでも、連日各地から、桜の開花の知らせが届き始めた。昨日は、和歌山、紀三井寺で開花宣言がなされ、大阪城も秒読み段階に入ったようだ。
大阪よりも和歌山に近い我が家の周辺はというと、ほとんどがまだ硬い蕾状態で、一部の枝の花芽が、ピンクに色づき始めたところだ。
小鈴の散歩で立ち寄る1号公園の老木にも、一枝、色づいた花芽が、確認できた。

日本の四季の美しさを象徴する言葉として、「雪月花」という言葉がある。勿論、「花」は、春の象徴「桜」のことである。
春の訪れを待ちわびるのと同じように、ひたすら桜の開花を待ちわびる気持ちは、日本人共通で、桜の標本木が開花したことを確認する気象庁の職員の行動が、大々的にニュースとして伝えられる様は、その表れでもあろう。
さて、兼題の「桜湯」である。
「桜湯」とは、八重の桜の花を塩漬けにしたものに、湯を注いだもの。湯呑みの中で拡がる花弁は、桜色に満ち、幸せな気持ちにしてくれる。
一般的には、祝い事の席で年中用いられることから、春の季語としては、いささかふさわしくないようにも思う。
愛用の、虚子編「季寄せ」にも、花を漬け込む、「桜漬」は、4月の項で掲載されているものの、「桜湯」については、掲載されていない。
ただ、湯呑みの中で拡がる桜の色は、春を連想させるに充分余りあり、ゆえに季語として用いられることに違和感をあまり感じないのかも知れない。
桜湯を少し飲みては仰ぐ山 .....akira
故郷の桜漬けとて飲みにけり .....kumiko
桜の花は、一気に咲き、一気に散ってしまう。その潔さ、儚さが、ここまで皆に愛される所以でもあろう。(akira)
2016.03.22
樹木の剪定はプロにお任せ~

北側斜面地の「武蔵野ケヤキ」が、はびこって来ましたので、「芽吹きの季節」を前に、業者さんに「剪定」をお願いしました。
この家のお庭の植栽をお願いし、何かあったらお任せする~とても素敵な「造園業&お花屋さん」です。
「社長さん」は、土曜日の「せやねん」の番組で、「スマイル工務店」さんと、「庭造り」のコーナーに出演されてるそうです~。
少し冷たい風が吹いていましたが~早朝8時には来られました。
まず、軽い枝抜き作業から~・・・

「小鈴

そう、この脚立がないと、できない作業なんですよね~もう、「シニア」のおじさんには無理無理


瞬く間に、サッパリポンですよ~

その間に「私」はというと~とうだちした「菜の花」「ブロッコリー」を摘んだり~

「玉ねぎ」の草引きをしたり~・・・

なんと、「アライグマ」がするする~っと、お隣の敷地から入り込んで通り抜けて行ったんですよ~

写真に撮れなくて残念~もう、いなくなったと思っていましたが、この夏は要注意です・・・
造園家さんの大事なお仕事はもう一つ~
「カミキリ虫」に荒らされた、「イチジク」の伐採も~・・・
真ん中まで、入り込んでいる様子~

~切り口にお薬まいてたけど、このまま置いとくと、枯れて行くそうです~
「シンボルツリー」の「アカメソロ」も、風通しをよくしていただきました。


「武蔵野ケヤキ」の奥深い地中には、「オルトラン」をまいて頂きました。
~この木にも、「カミキリムシ」がいたのですよね~。
最近の「オルトラン」は、昔ほどきつくないから、「お野菜」にも「植木鉢」にも安心だそうですが、どうしても自分では触りたくありません~
この夏の薔薇さん対策~どうしましょうかね~思案のしどころですよ~・・・(kumi)
2016.03.21
春のお彼岸まいり

あたたかなそれでいてチョッピリ花冷え


いつもの入り口の「今日のお言葉」がなくてチョッピリ残念でした。
それでも一心寺の手洗い場の横にちょっぴり掲げられたお言葉~

ワオーむずかしいいなあ~

いつも、真っ白い紙に掲載されるもっとわかりやすいお言葉を楽しみにして来ましたのに、残念でした。
いつものように、「日本橋」の電気街を歩いて高島屋をブラブラするのですが~
ちょうど~日本橋ストリートフェスタ2016~が行われていて~「コスプレ祭り」への参加者がいっぱいでしたよ~


時間になると、この通りは、もう歩けない程の「コスプレご一行様」で溢れかえります。
「コスプレ風紀委員」なるお仕事も募集されて、参加者は、何と22万人も~・・・

この行列の方たちは、みんなコスプレをしてパレードに参加する若者たちです。
手前のお兄さんも「コスプレ風紀委員」のアルバイトさん~扮装しながらの取り締まりがユニークですね~♪
「被災後の日本」&「諸外国の不安定な政治情勢」を考えると、私たちの暮らす街は平和そのもの~怖いぐらいです~

「小鈴


チューリップがもう、咲き始めていましたよ~

あたたかな「お彼岸」の朝の太陽~その優しさに癒されますね~
心穏やかに、過ごせる日常にそして周囲の優しさに心から感謝します~

今日は、「ケヤキ」の枝の剪定と「カミキリ虫」にやられてしまった「イチジクの木」の伐採を~急斜面地ですので、業者さんにお任せします。・・・(kumi)
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2016.03.20
どれがお好み?

Spring Equinox Day 春分の日

昨日~「夫」は久しぶりにコーラスに行きました。ホッ

お掃除をして、久々の拭き掃除をして、床もピッカピカになりました。
竹の子のご飯~お好み焼き~サボん漬け~もう、家事の予定もいっぱいですが、こうして体が動く事に感謝しましょう~
さて、1昨日、「夫」にお願いして上等の📷で写真を撮って頂きました~
雨で綺麗に洗い流された、お庭の「葉牡丹」さん達ですが~・・・

(この写真は、私専用の

あなたは、どの「葉牡丹」がお好みでしょうか?
最近の暖かさで、すっかり開いて来ました沢山の「葉牡丹」さん達~・・・
お正月の「紅白葉牡丹」もいいけど、この「とんがり帽子」みたいに育った「葉牡丹」にもお目にかかりたかったのですよ~




何だか、カキ氷みたいに思いませんか~?これは、さしずめ「みぞれ」~

そして、「イチゴ🍓」~

やっぱり上等のカメラは腕以上に威力を発揮して美しい~
暇に任せて「葉牡丹」のお花の数を数えたら何と64個もありました。
やっぱり「種」から栽培するに限りますね~この夏も虫さんと格闘しながら、栽培しないと~沢山の予約も受けましたもの~フ~ッ
昨日は良く動きました。ご褒美は、お隣の奥様手作りの「ケーキ



りんご

これから、「一心寺」へ~
またまた今日ここに生かされている命に感謝、そしてご先祖様にも感謝ですね~

2016.03.19
モッコウバラの一番花

明日は、二十四節気の「春分」。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、春分を境にして、凍える寒さに戻ることは無くなるのだろう。昨日から降り出した雨も、今までの冷たい雨とは違い、随分暖かな雨となった。
庭の草木も、次々と春の季節に乗り遅れることなく、新芽を育んでいる。
フロントガーデンのウッドフェンス沿いに育ったモッコウバラも、新芽を次々と育てている。

古い葉の間からも、

新たに伸びたシュートからも、

葉芽と花芽が同時に形作られ始めている。
若葉は、次第に横に開き、花芽は上に花茎を伸ばし始め、

そして、一部の花芽は、既に黄色い蕾になっている。

よく見ると既に、枝の陰で忍ぶように、一輪咲いていた。

先駆けのようなこの花は特別だが、今年の寒暖差の影響かもしれない。
とわいえ、春分を過ぎるともうすぐソメイヨシノも開花するだろう。モッコウバラの茂みが黄色い花で埋まる時期も、もう間もなくだ。(akira)
2016.03.18
流木は持ち越しとなりました

「卒業式」のシーズンを迎えました。



今日、3月18日の卒業式で、何回の涙を流したことでしょうか・・・

いよいよ「春休み」~桜前線のニュースも待たれる~これからしばらくの間、世間は「入学式」「卒業式」「転勤」「お引越し」と色々な出会いや別れがありますが、「小鈴ファミリー」は相変わらず、何気ない日常を過ごしております。
このふてぶてしい寝顔が「平和の証」でしょうか?

生まれ故郷の「豚舎」を思い出してしまいました。(^-^;
「はい!!ポーズ


こんなにも美人さんなのに~油断しましたね~

昨日は、久しぶりのポカポカ陽気でした。


お庭の住人たちにも、暖かな「春

先日、ガーデニング教室で「流木」を使う事になり、先輩方と「早春の海」へ流木を拾いに行く約束をしていたのですが~お電話があり、他の材料の準備が整わないので、「流木」の授業は先延ばしになりました。

こんなにも、頑張って拾い集めたのに~・・・

「夫」にお願いして40センチに切り揃えていたのですがね~・・・
海に行けた喜びが勝るから、いい事にしましょう~最近、この「流木」の風情がお気に入りになったのですよ~

今度使う時まで、「小鈴」の豪邸で大切に保管する運びとなりました。

新しい事を教わるのは、そう簡単ではありませんが、頑張ってついて行きたいです。自分の物にして、「ガーデニング」の幅を広げて~それから、それから「内緒」~夢は大きく羽ばたきます。
人生はまだまだ長いのですものね~
寒い冷たい真冬から、開花してましたが、やっぱりこの季節が一番お似合いの「ヒマラヤユキノシタ」~

いくらでも広がって、気持ち良さそうです。

ピンクの豪華な「ドレス」をイメージ出来ます~



病気がちな人にも、健康な人にもお金持ちさんにもそうでない人にも~「春♪ 」は同じように降り注ぎます。
毎日寝る前に、その日の楽しかった事を三つ思い出せますか?
私は、昨日楽しい事がいっぱいでした。・・・(kumi)
2016.03.17
ヤッパリうれしい🎂~♪~

「忘れたはずなのに~♪」お誕生日のお祝い




「絵手紙教室」の「素敵な先生


これからいくらでも採れる、お花の種を入れるのに使いたいと思いますよ~

そして、今日は大好きな友から荷物が届き、満員電車に揺られての中から、「はっぴーばーすでい










やっぱり生きて来てよかったのでしょうか?
久しぶりに、可愛い~黄色い声が聞こえました~
その声は、楽しくて弾んでいるようでもあり、心細くて泣いている声でもあり~・・・
昨日、「朝市」の帰りに可愛い団体さんを発見

犬の散歩は、坂道のおお通りを歩きますが、この階段を登ると上の住宅までの近道なんです~

文句なしにカワ(・∀・)イイ!!~
ご近所の「保育園」の園児さんたち~お母さん恋しさに泣いてる子もいて、しばし見とれていました。
わずか4か月の「真っ黒いラブラドール」のお散歩のおじさんだって、見とれていましたよ~・・・

お写真がぼけてますが・・・
この子供たちも「中学2年生」を境に「反抗期」を経験し、大人の階段を上って行くのかと思うと、大きくなって欲しくないと思ったものです。
「九つ転び10起き」のオバサン

今頃になって、健康ご飯~遅くないかしらね~・・・

毎日30回以上噛んで頂く「黒千石大豆ご飯」~・・・
お米4合・玄米大匙3杯・黒米大匙3杯・黒千石豆大さじ4杯・アマランサス大匙1杯・葉酸米~等々、健康材料がてんこ盛り入ったご飯ですよ~。白米以外は、2時間ほどお水に浸してから、炊きます。

炊くのは、手間ですが、「お赤飯」みたいでしょう~よ~く噛んで頂くと美味しいのです。😋

自生の「ビオラ」ちゃん、やっとここまで、来ました。

そして購入したパンジー「タキシード」~外側に微かな白線が入った何とも言えないこの紫色のパンジーのお花に魅了されています。

「ブロ友」さんの記事に、水に挿して、根っこが出て来たら、土に植えれば根付く~と書かれていましたので、試してみようと思います。

そう言えば、「薔薇」のお花だって、挿していて根っこが出て来るとか・・・嘘か本当か分からないけど、根っこが出て来ないのは、「桜」の木ぐらいらしいのです~♪
試してみる価値はありますね~
昨日もまた「脂質異常症」の講座を受けに、歩いて行きました。
いくら頑張っても「遺伝性」の脂質異常症は、治りませんが~①食べない我慢ではなく、食べない状況つくり②運動の時間を決める~など、生活習慣を見直す段階に入ったようです。
昨日は18,000歩~「夫」は、22,000歩~彼は「男のフィットネス」にも行ったのです。
またまた歩き過ぎました。
何でも程々がいいですよね~・・・(kumi)
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2016.03.16
白い雲~兼題「春めく」

今週のNHK俳句の兼題は、「春めく」。
長かった寒の戻りも、ようやく終わりを告げ、今日から暫くは、晩春のような陽気になるようだ。
それでも早朝の小鈴の散歩は、今日もダウンコートを着込んでだったが、昨日までの冷たい風は無く、日中は随分と気温が上がりそうだ。
長い寒の戻りだったが、その間、冬のような黒い雲を見ることは随分と減り、春の白い雲が空に漂うことが多くなって、春は着実に近づいているんだなと感じるようになった。
昨日の蓮池の上空にも、真綿のような白い雲が漂っていた。

先日の雨で徐々に水位を上げていた水面も、ほぼ満水となっている。雨で洗われた空は、花曇りだった空気を浄化したようで、殊更青くなった空を、その水面に映し、水面までもが春色となっていた。
さて、兼題の「春めく」である。
今年の異常とも思われる寒暖差の激しい春の訪れは、もう既に、春めく時期を通り越し、あとは桜さえ咲けば春爛漫といえるところまで来てしまっている。
春めきぬ鵜の羽根光る茅渟(ちぬ)の海 .....akira
春めきて心の荷物捨ててみる .....kumiko
明日は、彼岸の入り、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」というから、寒のような寒さの訪れは、そろそろ打ち止めと願いたいところだ。(akira)
2016.03.15
絵手紙教室~箱に描く

昨日は、終日の雨~寒くって震え上がりそうでしたよ~なんと2月の気温でしたそうで、夕方からは、雨は止んでも「北風」が強い夜となりました。
そんな時の「絵手紙教室」は、やっぱり欠席者が多くって、たったの「7人」だけの寂しい授業でしたが、相変わらずパワフルなお友達と「私」の会話の応酬だけは、健在でした。

久しぶりに「お茶菓子」でも~と頑張って持参しましたが~・・・

ほかのお友達もたくさんの「おやつ

「絵手紙教室」にいってるのに、おしゃべりに行ってるような気持すらします。相変わらず楽しいのです。

昨日の課題は、~「箱に描く」~

たった「7名」でしたが、それぞれ思い思いの言葉を表現されていました。
「箱」のふたは、手前が上に開くようになっています。

素晴らしい「絵心のある」作品で、いつだって感激します~

なんだか、真珠の首飾りでも入っていそうです~

あくまでも、私は私らしく~

箱を開ける度に、自分に言い聞かせようと思い書いた言葉です~
皆さんの素敵な、「絵手紙」もご覧くださいね~・・・

相変わらず、丁寧なお二人の「絵手紙」です~♡


月に2回だけの「絵手紙教室」なんですが、下手でもなんでも、すごい集中力が要りますね~
1本の筆で、デッサンをして、色を付け、言葉を吹き込んでいく作業~
何時の間にか、自宅の片隅にポツンポツンと掲げていますが、お花と同じように、「愛」を感じます。(大好きです)
自宅を出たのは、12時30分~お友達のご主人さまのお車にのっけて頂いて、帰宅したのは、16時30分~
「夫」の理解があればこその、気ままな時間ですのに~おしゃべりの中身は、「上沼恵美子」さんなみの「夫の愚痴」ばっかり~
男性だって「3人」いるのに、困ったおばさま達でした。

これでまた、ご機嫌で過ごせるんだから、大目に見ていただきましょう~

帰宅して、息つく間もなく「小鈴



別荘のご近所のお宅の「馬酔木」のピンク色のお花が、綺麗でした~


やっぱり「花の季節~春~」うっとりですね~
土の中の、虫



見たくない物、出会いたく無い物いっぱいですが、土と生きる~土と戯れる人間にとって、避けては通れません~
それぞれの場所で、春の風景が醸し出す~やわらかい空気とお花の香り~

心ゆくまで堪能しましょう~・・・(kumi)
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2016.03.14
雲南サクラソウを頂きました~

今日はホワイトデー~

「夫




残念ながら、今日は朝の内は雨~お返しは無理みたいですがお使いに行ってもらいましょう~
1昨日「高石ともや」さんに聞き惚れて、お酒を飲んでご機嫌で帰宅したら、玄関前に「花友」さんからの、嬉しい置き物がありました。
「雲南サクラソウ」の真っ白なお花がいっぱい~土ごとですよ~♪

先日伺った時に、

昨日は早々に、「土」に植えてあげました。
正門前のお鉢を移して、地植えしました。

もう一つは、「置き鉢」です~

赤味と緑の葉っぱ、赤みを帯びた花茎~そして真っ白なお花が、何とも可憐で爽やかですよ~♪


可憐な「ネメシア」のお花そして真っ白い「イベリス」も咲き始めて、「小鈴ファミリー」は春がいっぱいです~


昨日は海に行きました。大きなカモメみたいな鳥さんがプ~カプ~カ浮いてたし、逃げなかったのですよ。
奥の防波堤では、釣り人たちがのんびりの時を楽しんでいました。
気分が良くなって、私の「流木拾い」は、終着点がなくなり、遠くまで歩いていました。
歩数計はまたまた20,000歩超え~
収穫物も重たくて、途中まで「キャリーバック」で迎えに来て貰いました。
今日は、午前中は生憎の雨模様



昨日、海辺の邸宅の「真っ白い木蓮」~見上げればもう、果てしない「白木蓮」の世界でした。
~木蓮の花はばかり乍ら空を見る~
「太平洋」みたいな大きな心の社長さんと「太陽」みたいに優しい奥様に救われた、若い時代の私~
その奥様が、「木蓮のお花の絵」と優しいお言葉のお手紙を下さいました。
「木蓮の花」を見上げる度に、その優しさを思い出しています。~


雨があがったら、暖かくなり~可愛い小花たちが次々に開花し、樹木には鮮やかな緑の新芽が顔をだし~
もうそこここに「春

思い描き、待ち望んだ「春のけしき」もう、そこにいますよ~
しばらく、月曜日の「フィットネス教室」はお休みで、4月からのスタートとなります。
午後からの「絵手紙教室」に備えて、夕食の準備、そして「教室」のお茶菓子を作って、「食パン

・・・(kumi)
2016.03.13
はんなんマルシェ~

我がまち~阪南市の歌です





「岸和田市」は威張ってる~「泉佐野市」は意地悪~(お喋りすずめのたわごとですよ)~

「阪南市」はもう、和歌山県に近く平和で穏やかなまち~


終の住処~に選んだ、阪南市の「はんなんマルシェ」に行って来ましたよ~


目的は、夕方4時からの「高石ともやトーク&ライブ」~

正直言って、もう昔の人だと思って、全然期待してませんでした。
のに~

流石に「トライアスロン」で鍛えた体です。1時間30分間、お水も飲まず、休憩も取らず、立ちっぱなしの唄いっぱなし!!しゃべりっぱなし!!驚くほど、パワーがあって、声量が素晴らしい!!おん年74歳とは、信じられませんでした。
艱難辛苦を「フォークソング


普通歌謡ショーだと、一度拝見すると、もういい!!って思うものですが、「高石ともや」また行きたい聞きたい~恐るべしです~
観客の殆どは、「フォークソング世代」~皆で一緒に歌える

隣の「夫」も後ろの「ご婦人」も美声で、改めて、私は声の素敵な男性を伴侶に選んだのだと実感しました。
「阪南混声合唱団」からスカウトのお声がかかるのも無理ないわ

久しぶりの夕食は、ひと駅となりの駅前です~

故郷の香りに誘われて、入ってみましたが、間違いなかったですね~♪

のんべのおはんはこい~(のんべのあなたにはこれをどうぞ)翻訳つきです

「さつま揚げ」「きびなご、さば、ハマチ、かつおのお作り盛り合わせ~」

焼酎


自然豊かな~阪南市は動物にも、猛禽類にも優しいまちですよ~


ああ、この町に住んで良かった~笑顔の素敵なあなたが暮らすこのまちに~♡
・・・(kumi)
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2016.03.12
アカメソロの花穂

9日頃から始まった寒の戻りは、今日も続いており、来週の半ばまで続くとの予報。三寒四温というが、この寒さはほぼ1週間続くことになる。
今朝も、手袋をしての小鈴の散歩。頬を過ぎる風も、まだまだ冷たく、足早に済ませた。ただ、日の出は随分と早くなり、この寒さで、霞んでいた空は澄みわたり、雲の無い空から降り注ぐ陽は、春の温もりを届けていた。
今夜は、奈良東大寺二月堂のお水取りのクライマックス、大松明が行われる。お水取りが終わると、1週間で春分。
この寒さを抜けると、本格的な春の訪れになるのかもしれない。
そんな寒の戻りに負けることなく、庭の草木は、新芽を着実に育てている。
フロントガーデンのシンボルツリー、アカメソロも、花芽を伸ばし、枝垂れ始めた。

冬の間、槍の穂先のような、赤い葉芽と同様だったが、2月末から徐々にその先を伸ばし、

伸ばした赤い芽の隙間からは、黄色の花穂が覗き始めている。

伸びた花芽は、大きく膨らむに従い、下に垂れるようになり、更に成長する。

写真左の下向きに垂れた枝が、昨年の花茎の痕跡だ。
更に成長すると、色も黄緑から新葉と同化する。

アカメソロは、神社の注連縄に使われるシデ(紙垂)にこの花穂が似ていることから、別名アカシデとも言う。
新緑に、この花穂が溶け込む季節は、もう少し先となる。(akira)
2016.03.11
春の嵐が去って~

4月末の陽気から真冬の寒さに逆戻りした「春の嵐」は、日本全土を震え上がらせました。

「春霞」で、澱んだ空気は少しは綺麗になったのでしょうね~
開花が進んだ、お花たちもここまで来ると、「寒さ」に負けてない程の「春景色」ですよ~♪

「花友さん」に頂いた「ブルーフロックス」の小花も、そろそろ開花しそうです。

ここにも「シレネ・カロリニアナ」のお花があります。
ワイルドガーデンの緑も広がりをみせて来ました


今年は、「庭主」の了解を得て、少しだけ「お花のスペース」が増えたのです。



「お彼岸」が終わると、本格的な「春♪ 」お花のシーズンに入りますが~・・・バージョンアップした、お庭の春模様が楽しみです

「ガリバーの靴」私が命名したのですが、いつの間にか雑草がはびこっていますが、雰囲気がいいので、そのままにしときましょう~


早朝、お風呂場の窓辺から撮ったのですが、「コデマリ」にも若葉の中に小さな蕾が見られました。

「春の嵐」で少し後ずさりしてたけど、「春の足音」は一歩一歩近づいていますよ~
新しく仲間に入れて頂いた「ガーデニング教室」の次回の課題で、「皇帝ダリア」の枯れ枝を提供したのですが、1年持たないかもしれないという事で、却下されました。
またまた「岸和田」から先輩の皆さまをご案内して「早春の浜辺」へ「流木の枯れ枝」を探しに行く事になりました~
来週は、またポカポカ陽気に戻りそうで、何だか楽しみが増えました。・・・(kumi)
2016.03.10
春の香りのお届けが出来ました

市場では、㌔¥2,700とも言われ、まれにみる不漁の年となった「イカナゴ漁」でしたが、何とか
~ 春の香り ~に出会い、そして少しだけですが、お届けする事が出来ました。


「2㌔」は、山椒を入れて、「1㌔」は胡桃を入れて「イカナゴのくぎ煮」の完成ですよ~♪
「イカナゴ」を炊くと「くぎ」みたいになるから、「くぎ煮」と呼ばれるそうです。
せめて画面だけででも、~ 春の香り ~をどうぞ~


「海」から上がったばかりの「イカナゴ」は、すぐに持ち帰り、洗ってザルに上げ水気をとり~「醤油」「たまり」「味醂」「酒」「ザラメ」をよ~く沸騰させて、その中に「イカナゴ」を少しずつ落として行きます。一気にいれると、重なってしまうからです。
生姜のみじん切りを入れ、灰汁を1分ほどで取り除き、アルミホイルの「落し蓋」で20分強い火で焚き、5分(中火)、5分(弱火)にて
~冷ましてから、逆様にして扇風機の風で一気に乾かします。
やっぱり、家で炊くのが一番ですよ~販売されているのは、味が濃いのです。
昨日の午前中は、「宅配便」の準備でおおわらわ~「イカナゴのくぎ煮」だけでは、少なすぎの為~これも前日の午前中に作り「冷凍」していた~「サーターアンダギーミックス」の「炊飯器でパンケーキ」を、2種~


それから「金山寺味噌」など名産品を少しだけ~詰め合わせ送る事が出来ました。

「宅急便」のお兄さんも、雨の中~「イカナゴのくぎ煮」のご用命でおお忙しでした。

「関西の主婦」の「春」の季節の風物詩も今がピーク~皆さんも頑張っていらっしゃるのですよ~
そぼ降る雨に~午後は「小鈴


気配を感じて、そそくさと2階へ避難しますが~・・・

恐がりさんは、後ろが気になります。



「飼い主」も「本人」も大変な、5日に1回のシャンプーなんですよ~

「切り干し大根」の「ハリハリ漬け用」に、乾燥させた大根ですが、我が家では、「黒千石豆」と「美味しい酢」に漬け込むだけの「ハリハリ漬け」が重宝しています。

「黒千石大豆」を洗って、水分をふき取り、10分程「から煎り」して「美味しい酢」に入れ~ぬるま湯で洗い、10~20分程、ぬるま湯で戻した、「切り干し大根」を浸けて置きます。
これで、2日目なんですが、2通りの食感が味わえる~塩分を使わない「ハリハリ漬け」です。

~ 阪南市健幸ポイントプロジェクト ~からの嬉しいお知らせが届きました。

毎日健康で過ごす為に、これまで頑張ってスポーツに取り組みよく歩きました。

阪南市から、「万歩計」も支給され、寝る時以外は常備していましたよ~
「参加者、700名」中~「夫


別にお金が欲しくって頑張ってる訳では、ないのですが「夫」は¥1,500「私」は¥1,000の「商品券」をゲットです。

健康になって、お金がいただける~これこそ「一挙両得」ですね~♪・・・(kumi)
2016.03.09
霞か霧か?~兼題「蛙」

今週のNHK俳句の兼題は、「蛙(かわず・かえる)」。
ここ数日の20度を越えるような陽気には驚いたが、今日からは一気に冬の寒さに逆戻りとなるらしい。
朝からもう冷たい風が吹いており、ぐずついた空模様で、今にも雨になりそうだ。
若葉の萌える季節のような気温となった昨日の朝、雲一つない蓮池の向こう、紀泉の山々から朝陽が昇った。

ここ数日、霞か黄砂か、霞んだ空の日が続いているが、昨日の朝も霞んだ太陽が山の端から昇る様子は、さながら沈む夕日のようであった。
ただ、気象予報によると、早朝には霧が発生したようで、霞んだ太陽の原因は、霧だったのかもしれない。
なお、俳句の季語では、「霞」は春、「霧」は秋となってるようだ。
春分が近くなるに連れ、蓮池の水面に、昇る朝陽の姿が映るようになっている。これから4月にかけて、水面に映る朝陽を見ることができるのだが、丁度雲の多い時期と重なり、綺麗に水面に映る朝陽を見ることが出来る日は限られる。
さて、兼題の「蛙」である。
寒暖差が激しく4月下旬の陽気の日がある今年といえども、まだ桜の蕾も硬いこの時期、季節の先取りといえども、「蛙」はいささか早いように思う。
春の季語ではあるが、啓蟄を過ぎたとはいえ、蛙の姿を見始めるのは、4月に入ってからだろう。
愛用の虚子編「季寄せ」にも、4月の項に掲載されており、添え書きには、「最もやかましく鳴きそろうのは晩春で・・・」とある。
土蛙目覚めし土手に微睡(まどろ)みぬ .....akira
つくばいを仮の宿とし青蛙 .....kumiko
この時期、一雨ごとに暖かくなるというが、蛙を目覚めさせる春の雨は、もう暫く先になりそうだ。(akira)
2016.03.08
クリスマスローズの美の響宴~

ポカポカ陽気に誘われて、お花の開花が進みます~「新幹線」とまでは行きませんが、とにかく恐いくらいに~早いのです。
少々予定が狂ってしまいそうです。
PM2・5の勢いも激しく、さすがの「小鈴」の散歩だって、短時間コースにチェンジしました。

紀泉の山々もうっすらとしています。晴天




少しばかりのお日様をあびて、「クリスマス・ローズ」のお花が遠慮がちだけど、華やかに開き~「自分の役目を果たそう」と頑張っています。

まだまだ、可愛い「クリスマスローズ」は、センターのテーブルに置いてますが、この秋には、一回り大きな鉢に植え替える必要がありますね~またまた、9月の「植え替え」の時期を逃してしまいました。
地植えにすると、いくらでも横に広がって行きますので、狭いお庭では、他のお花との勢力争いになってしまいます。


我が家の「可愛い美しい」~「クリスマスローズ」をご覧ください~







あれもこれも好き~どれか一つなんて決められないほどの思い出が詰まっています~・・・

「初雪起こし」「寒シャクヤク」との別名があり、寒い季節に耐えるように、下向きに花が咲く~
その姿に「もう会えないかもしれない」不安や寂しさを重ね合わせているのかもしれません~
花ことば~「私を忘れないで」「いたわり」「スキャンダル」などなど~結婚のお祝いには不向きとか・・・でも、花言葉は無視しましょう~こんなにも手間のかからないお花、多年草だし、美しくて気品がありますもの~
昨日は、やっぱり「イカナゴ」にお目にかかれませんでした。

海辺の漁師さんのお店に電話しましたが、「獲れなかった」とのこと~・・・
「夕刊」にも掲載されていましたが、初値は1㌔¥2,000と昨年の倍の値がついたそうです~
でも、まだあきらめませんよ~今日も頑張ってみます。・・・(kumi)
2016.03.07
イカナゴは不漁かも~

今日3月7日は、「母の命日」~親孝行もしない娘でしたが、「母」の好きなお魚「イカナゴのくぎ煮」が仏前に供えられなくて、チョッピリ残念~
イカナゴ漁~今日が解禁日~なのですが、何だか不漁だそうです。
お聞きしたら、「イカナゴ漁 」のない年もあったそうです~
昨日、お昼12時からのご近所の「茶話会」は、目の前にある「電車の喫茶店」であるのに、~降りそうで降らない曇天模様に、傘を持参しました。結局は、降らず、かすかに強い「南風」の生暖かい風が、頬をかすめて行きました。
小さなブロックの町内会の集まりは、皆さん都合が悪く16軒のうち、半分だけの出席となりました。

普段は我が家から望める「列車の形」をした喫茶店なのですが、滅多に利用することもありません。
「メニュー」は、ここ何年も変わる事無く、続いているのが不思議なくらいです~・・・
そして、お客様がいっぱいでしたよ~


久々の地域の集まりに「新参者」の私は、殆どが教わる事ばっかり~

「食事


家では、恐くて食べられませんよ~

帰宅後は、お友達


「チョコレート」はブラック、「ココア」は砂糖抜きですよ~♪

数日前、綺麗な色の「甘夏」がボランティアの店先に並んでいたので、購入し、「ママレード」を作りました。

これも、出来上がりは「お友達」と仲良く半分ずつ~朝食の「サンドウィッチ」のパンにはさんでいただきます。独特の柑橘類の香りがたまりません~

降りそうで降らない「曇天模様

先日、格闘した、「甘夏ママレード」と同じ色なんです。

この「オレンジ色」と「やわらかい緑の色」が大好きなんです~・・・
小さな植木鉢から、根っこが張り出し、大きく成長した「エリカ」美しい色ですよ~

今日は、「フィットネス

そして、お昼には、海辺の漁師さんのお店へ「イカナゴ」を求めて飛んで行きたいと思います。
どうか、「イカナゴ」に出会えますように~

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2016.03.06
園芸日和~🎶

「啓蟄」も過ぎ~いよいよ春のお庭の幕開けの時を迎えました。
今朝6時の、相変わらず、「春霞」の夜明けです。

わずか10分で、太陽が上がりました。

昨日は、最高の園芸日和~「夫」は「コーラス教室」の後、手伝ってくれました。

この、長閑な雰囲気が大好きです。
北側斜面地、かなりの傾斜地なんですが~・・・

この場所の雑草の中に「オルレア」を移植したのですよ~・・・

馴染んで、育ってくれるでしょうか?
家族以外は「足」を踏み入れないのですが、ひっそりと咲く「八重の水仙」が美しい~


こちらは、「皇帝ダリア」の根元で、やっとお日様が射しこみ、成長して来ました。

花壇では、浸食被害に遭うから、嫌がられる「ヒメリュウキンカ」もこの場所だと、大歓迎ですよ~♪

寄せ植えの「ビオラ」が元気にモリモリです~・・・このお花の色の中に溶け込んでしまいたい程、素敵~


「ヒヤシンス」も可愛く(^-^;を出しました。


またまた来たんですよ~「サーターアンダギーミックス」

「犬の散歩」から帰ると、玄関前に置いてありました。

「姉」のように慕うお友達の「沖縄在住のお嬢さん」から、届くと、彼女は何故か我が家に直行して来ます。
「沢庵」と「クレソン」とどこか有名な「料亭」の「卵」も~・・・何だか、お母さんみたいです。

「クレソン」があんまり大きいので、「セリ」と間違えてお浸しにして食べてしまいました。

二人して


彼女の電話



午後から雨の予報の今日は、「家仕事」~「サーターアンダギーミックスのパンケーキ」作りましょうかね~彼女の為に

その前に、お昼は「茶話会」ご近所の方々と「電車の喫茶店」にての談笑とお食事です・・・(kumi)
2016.03.05
紫陽花の芽吹き

今日は、二十四節気の「啓蟄」。啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃だという。また、春雷の轟く頃で、この頃の雷を「虫出しの雷」とも言うそうだ。
松の幹に巻かれた菰(こも)を外すのも、この時期に行われることが多いようだ。
この時期、三寒四温を繰り返し、徐々に暖かくなるのだが、このところの寒暖差の大きさには、いささか体がついていけない。昨日は桜が満開になる頃の気温だったようで、明日にかけては、更に気温が上昇するという。
大きな気温の変化に惑わされながらも、庭の草木は、着実に春の息吹を伝え始めている。
フロントガーデンの奥、ワイルドガーデンの紅葉の木の下で育った、紫陽花の小さな株。

零れ種で育った、クリスマスローズやジギタリスの若葉に浸食されながらも、しっかりと薄茶色の枝を伸ばし、その先に赤茶色の新芽をつけていた。
冬の間、硬く閉ざしていた、その新芽も、ここにきて、やっと動き始めた。

硬く閉ざしていた外側の赤茶色の殻は、開くに従い、葉脈が出来、紫陽花独特の鋸葉の形を帯びている。

中から姿を現した葉は、赤茶色の縁取りがあるものの、形は、しっかり紫陽花本来の、分厚い、艶やかな葉の片鱗を覗かせている。

明日に向かって下り坂との予報、水の好きな紫陽花にとっては好都合な、菜種梅雨の季節も、もうそこまで来ている。(akira)
2016.03.04
シレネ・カロリニアナ~美の競演~(^^♪

嬉しい陽気に誘われて、お庭のお花を移動したり、お水をあげたり~しばらくは、ポカポカ陽気が続きそうですね~
暖かい日差しの中「シレネ・カロリニアナ」のピンクの小花さんが、たくさんの美の競演の開始です。


実は、「ビオラ」の種と間違えてしまい、沢山作り過ぎたんですよね~
フロントガーデン中央にも~

玄関の脇にも~

ワイルドガーデンにも~

これからの「小鈴ファミリー」のブログには、「シレネ・カロリニアナ」のお花が頻繁に登場しますよ~
ありとあらゆるところに分布してますものね~

昨日のお雛様の日に~「若者

相変わらずの食事風景です~

生協の「個別宅配」は今日金曜日の為、冷蔵庫の残り少ない在庫で賄いましたが、先日「花とも」さんにいただいたお野菜が重宝しました。

わずかに残った「カルビ焼肉」にも、たっぷりの炒め野菜を~

在庫切れ寸前の「塩麹レモン」で、野菜サラダのドレッシングもプラス「オリーブオイル」で、重宝しましたよ~


昨日のメニューは「牡蠣のすき焼き風」・「土手焼き」・「焼きサバずし&巻きずし」・「タコときゅうりの酢の物」・「ホタテと分葱のぬた和え」・「カルビ焼肉」・「三田、山垣畜産のコロッケ」・「「野菜サラダ」・「お味噌汁」~等々~
これも冷凍の「生協ケーキ」~大人のケーキです。お抹茶の味が濃くて美味しかったです。

先日「夫」が「脂質異常症教室」の講座を受講して来ました。
・デパートやスーパーなどの揚げ物は避けたほうが無難だそうです。 お店によっては使いやすい水素添加した油を使っているそうです。最近話題になっている「トランス脂肪酸」が含まれているからです。
トランス脂肪酸~とは~冠動脈疾患のリスクを高める脂肪酸です。

油を使うのが、面倒でも揚げ物は「手作り」に限りますね~・・・(kumi)
2016.03.03
花友さん宅にお呼ばれ~♡




今日は楽しい雛祭り


1日(火) 「花友さん」のお家にお呼ばれして来ました。~何とも「女の子3人」ですって~
「お雛様」も一人一人に買ってあげて、大切に大切に育てた女の子も、立派な大人になって、遠くは「鹿児島」まで嫁いでしまったけど~
『壇飾りを見て頂戴~!! 』って事で~・・・「とっても優しい気持ち」に浸ってお喋りもいっぱいして来ました。
「リビング側」からお庭越しに見える「プロバンスの丘」の借景も素敵でした~

山の向こう側は、和歌山県です~
大阪湾が一望できる高台にあり、我が家からの景色とは全然違い気のすくような絶景です。

炬燵に入って、手作りのケーキ



ご主人様を追放してのおしゃべりは勿論「夫は犬だと思えばいい~」~


お庭の「雲南さくら草」が見事でした。

他にもいろいろな春のお花が咲いていたのですが~・・・

でも、お野菜は「遠慮しなかった~」、自分で、収穫しました。


この「ビタミンカラー」~が、見ただけで、元気にしてくれますよ~

「妻たち」は九州の「鹿児島」と「宮崎」~「夫たち」は同じ「松山」出身~
話が合いますが、「ガールスカウト」のお世話に没頭して生きた彼女の動きは「キレキレ」です。
昨日は、何時も訪ねて下さる「朝起き会(宗教ではありません)」のご婦人に乞われて、近所の大きな「造り酒屋」の近くまで~
~感恩報謝の日・記念朝起き会~ に(^_-)-☆を出してみました。
「酒屋の社長」さんが、一番偉い方でした。
早朝「4時」起床です。慣れない「4時」起きという事で緊張し、「12時」に一度目が覚め、それから延々と「2時」まで眠れず、やっとウトウト

お迎えの車で、現地に到着すると、まあ~

小気味よい「リズム」で、「体験発表の方々」が壇上に上がって「感謝」の気持ちのご挨拶をされましたが、何だか「私」には、馴染めませんでした。「5時~6時」の「朝起き会」は、、キッチリ終わりました。
とてもいい事をお話されて、「倫理(生きるすじみち) 」を教えてくださるのですが、自発的に参加しようと思わないと、中々溶け込めないですね~
皆さまの「域」には、達してませんけど、「有難う」「済みません」「はい!! 」の言葉を連発して前に進みます。・・・(kumi)
2016.03.02
草木萌動(そうもくめばえいずる)~兼題「蕗の薹」

今週のNHK俳句の兼題は、「蕗の薹」。
弥生3月に入り、明日は「桃の節句」で、2日後には、「啓蟄」、1日には、関西に春の訪れを告げる、奈良東大寺二月堂の「修二会(お水取り)」が始まり、一気に春の足音が近づく気配を感じるようになった。
一昨日は、七十二候の「草木萌動(そうもくめばえいずる)」、草木の芽が萌え出る頃だという。
数日続いた真冬の寒さも今日までで、今朝はまだ冬の寒さだが、昼以降は次第に、春本番の暖かさになるという。
野焼きで、茶褐色となっていた蓮池の土手も、少しずつ緑の草の芽が育ち始め、徐々に緑の範囲を拡げている。
さて、兼題の「蕗の薹」である。
我が家の庭にも、斜面地の一角に自生した蕗が育って、毎年この時期には蕗の薹が枯草の間から顔を見せていたのだが、今年はいっこうに芽が姿を見せない。どうも枯れてしまったようで、諦めていたところ、少し離れた排水管の陰から1輪、顔を覗かせ、花を咲かせた。

殆ど手入れもしていないので、枯れても、自業自得なのだが、自然は、力強く、しぶとく生きていたのである。
薄緑浮きて薄暮の蕗の薹 .....akira
誰も来ぬ石垣の陰蕗の薹 .....kumiko
吹く風は、まだまだ冷たいのだが、陽の温もりは、新しく伸び始めた生命の息吹を包み、育む。(akira)