2015.11.05
皇帝ダリアの一番花~
錦秋に染まった日本の山々、雲一つない高い高い紺碧のお空~こんな日には、「ゴルフ」も最高なんでしょうね~
若い頃、片手に、お供で歩き回ったゴルフ場の綺麗に手入れされた緑の芝生を思い出します。
紺碧なお空に届かんばかりに伸びた「皇帝ダリア」~今年は、4メートル近くまで、成長しています。
その「皇帝ダリア」の一番花が、見事に開花しました。
例年は「テラス」に立つと丁度いい目線で、お花が眺められましたが、今年はそれでも尚仰ぎ見る高さなんです。
菜園の一番下の段に行って見ますと、もう見上げるばかり~蕾もいっぱいですよ~
これからの一か月~「皇帝ダリア」の美しい姿が見られる~感謝です~♡
「サルビア・インポルクラータ」のお花も比較的大振りなお花ですが、「皇帝ダリア」の下だと、可愛く見えます。
毎朝、朝ドラが楽しみですのに、「小鈴」が菜園に行こうと目で訴えて来ます。
なだめすかして、終わるとすぐに、菜園に行き、虫さんとの格闘が始まります。
何をする訳でもないのに、私がお野菜の虫取りをしている間、小鈴はじーっと眺めているんです。
終わると同じように帰宅しますよ~
「エッチラ・ホッチラ~がんばれ~」
『お母さんのお仕事の見張り番も終わり、お昼寝タイム~』
「そうは行きませんよ~、5日に一度のシャンプー日です」
いったん家の中に入れたはずの「小鈴」の姿が見当たらないのです。
夫婦で右往左往家中を探し回って、やっと発見!!
何と和室の「床の間」の「掛け軸」の裏に潜んでいましたよ~
可哀想に、体が小刻みに震えていますが、いた仕方ありませんね~
それでも、随分と回復し「パンダ」みたいだった目も普通のつぶらな瞳に戻りつつあるし、体も痒がる回数が減りました。
「ペット」との暮らしは、大変な事も多いけど、それ以上に優しさと癒し~慈しみの気持ちも湧き上がって来ます。
「小鈴」ちゃん、いつまでも長生きしてね~♡・・・(kumi)
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