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04
   

風薫る~兼題「遠足」


今週のNHK俳句の兼題は、「遠足」。

動きの遅い低気圧による雨もやっと上がり、雲は多いものの、薄日の射す天気となった。
おかげで、庭の緑も艶やかに、勢いよく成長している。
併せて、雑草もあっというまに成長し、草引きが追いつかない。

明日から5月、新緑が目に優しく、風薫る季節、遠出するにはここちよい時期でもある。
蓮池の対岸でも、様々な緑を鮮やかに変化させ、雨上がりの鏡面となった池の水面に映しだしている。
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水面をすれすれに飛ぶつばめも、巣造りにおおわらわだ。

さて、兼題の「遠足」である。

「遠足」は、春の季語だという。愛用の「歳時記」には、掲載されていないが、虚子編「季寄せ」には、4月の季語として掲載されている。
引用すると、「春は、暖かくて日が長いので最も遠足に好適な季節である。」とのこと。
確かに、野の花や、新緑の眩しいこの季節は遠足に好適なのかもしれない・・・

泥踏みし遠足の足風包む.....akira

かん高く遠足の列帽子揺れ.....kumiko

最近は、春の野を踏みしめてゆく遠足はめっきり減ってしまい、季語としての「遠足」も消え失せてしまうかもしれない。(akira)



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theme : 俳句
genre : 趣味・実用

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