花言葉~永遠の「恋」

今週の、NHK俳句は、俳句さく咲く!で、テーマは「恋」。
恋にまつわる花言葉を調べてみると、無数に出てくる。
我が家の庭に、今咲いている花で調べてみると、
千日紅、そして花言葉は、タイトルの「永遠の恋」。
通常、花の色は、名前のとおり、紅色をしているが、今年は紫色を植えた。
この花言葉は、紅色を前提にしてると思われるが・・・

かわいい、ぼんぼりのような花を、ゆるやかにカーブを描く茎が、か細いながらも、しなやかに、しっかりと支える。
そのしなやかな茎は、永遠に繋がる恋の証にもみえる。
さて、今回のテーマ「恋」である。
「愛」する気持ちは今でもあるが、「恋」する気持ちは、ずっと昔にどこかに忘れ去った気がする。
恋の歌想い遥かな遠花火.....akira
恋をせし昔を想う桐の花.....kumiko
(akira)
秋刀魚の昆布巻き~宮城県気仙沼発~

小雨が降り続いています。

お昼は、そうめんに・・・・・金糸たまごと、きゅうり、トマト

そーだ!先日買った、「秋刀魚の昆布巻き」も食べましょう


娘のともちゃんの所属する、橋本エミ先生率いるゴスペルグループは、「東北関東大震災障害者支援プロジェクト」活動もされていて、7/6日の大坂ドーンセンターのコンサート会場には、宮城県気仙沼漁港の名産品を販売されてました。
その時、買った、「秋刀魚の昆布巻き」です。

気仙沼漁港で水揚げされた新鮮なさんまを厳選し、昆布で丸ごと一匹を巻いて、ソフトに仕上げた手造りの逸品と書いてありました。
¥1,200は、少し高い?と思いながら買ったけど、食べると、秋刀魚が骨ごと、入ってて、柔らかくて美味しい)^o^(
味付けも、そんなに辛くないし・・・・・
考えると、このボリュームです。高くもないかも・・・・・

第3回 全国水産加工品 総合品質審査会 水産庁長官賞受賞 と記されていました。
また、電話で注文して、買ってもいいかな。おせちには、ちょうど、いいかも・・・(kumi)
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テーブルメロンの収穫

湿度の高さに、うんざり

それでも、雨の降りださない間に、


洗濯物も、軒下に干して、やれやれ・・・・・
テレビでは、長野県の男女が、長寿日本一と報道されていました。


じゃー我が家の生活と一緒じゃん、毎日飽きもせず、とまと、ゴーヤ、なすび、きゅうり、カボチャ、へちま、豆腐等々の味噌炒め・・・・・)^o^(
有難い事に、akirapapaは、夏野菜の味噌炒めなら、毎日でも構わないと言う・・・
5月連休明けに、菜園に植えこんだ、「テーブルメロン」収穫しました。


苗のシールだと、真ん丸のはず・・・

まくわうりと同じ種類のメロンと書いているから、こんなのでしょう。

元気に蔓を四方八方へ伸ばし、5個も出来ました。
しばらく寝かせて、味わう初めての「テーブルメロン」の味)^o^(

「まくわうり」より香りがあり、「プリンスメロン」に近い味、ホントは、もう少し完熟がよかったかな

季節外れの檸檬の花

各地で、豪雨による被害の報道がされているが、当地では、おしめり程度の雨、皮肉なものである。
今にも雨の降りそうな曇り空、湿度だけが高く、何もやる気がしない。
斜面地の裾に大きく育った檸檬の木の一枝に、季節はずれの花が咲いた。

春にたくさんの花を付け、うまく受粉できたものは、既に実になっているというのに・・・
他の枝には、既にピンポン玉大の青い実を付けている。

なぜ今頃花を咲かせたのかは不明だが、なんとかうまく受粉して実になってくれるだろうか。(akira)
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冷蔵庫を買いました

7月19日、近くに「山田電機」がオープンしました。(^_^)/
菜園の採れたて野菜、漬物、ジャム、佃煮・・・それから生協の個人宅配のまとめ買い等々、貯蔵に不自由してました。
今あるのも、かなり大きめな冷蔵庫なんだけど、生協の買い物が週1回のまとめ買いで、大量に入荷します。
そんな矢先、山田電機のオープンで、これは「今、買わないでいつ買うの」の気持ちになり、早速買って貰いました。


上が冷蔵、下が冷凍になってます。

2階の「ともちゃんの部屋」へ置くことに・・・

あー、やれやれ、


これで、お茶もビール



また、頑張って、保存食品を作ることにします。(kumi)
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トマトペースト

天気予報では、夜から雨になる模様・・・蒸し暑いです。

暑い夏には、トマト


黄色いのは、リコピンが通常のトマトの2倍あるミニトマト「アイコ」その左が、甘ーい「フルーツトマト」先端が、尖っています。
お友達に、差し上げても毎日の収穫が貯まる一方です。
完熟の大きなトマト、ミニトマト「アイコ」、フルーツトマト等々全部一緒にして、トマトペーストを作りました。

材料・・・トマト5~6個位(750g)、にんにく ひとかけ、玉ねぎ 1/2個、塩 小さじ1、砂糖 大匙1/2、オリーブオイル、・・ちなみに、我が家のトマトは 1,700gだったので、それの分量計算して作ります。








そのままでも美味しい


早速、スパゲッティーに・・・

泉州水なす、菜園で収穫したヘチマとピーマン、イカ入りのトマトソースパスタで、頂く事に)^o^(

トマトペーストに、ニンニク、玉ねぎが、入っていて、味がついているので、具材をオリーブオイルで、炒めて、茹でたスパゲッティーに絡ませるだけ・・・美味しいです。(kumi)
涼を求めて一人旅(その5)

今回は、乗鞍スカイラインで、乗鞍岳畳平(標高2702m)へ、そして周辺の散策をお届けしたい。
乗鞍スカイラインは、晴天に恵まれ、バスの窓からの眺めも心地よく快適に高度を上げて行った。
途中、新穂高ロープウェイ頂上から眺めた、加賀白山も幾重にも重なる山のかなたに、残雪を残す稜線を見せていた。
やがて、根雪をまだらに残す、ハイマツの間を縫うように上昇を続け、やがてバスは、畳平の駐車場へと着いた。
現地は気温10度、バスの扉が開くと、冷気が車内に入り込んできた。
黒いヤッケを着込み外に出ると、正面に恵比寿岳の丸い稜線が目に入った。

中腹に根雪を抱き、褐色の岩肌を見せていた。
畳平から15分で登ることができるとのことで、高低差(62m)の魔王岳(2764m)に登ってみることにした。
登山のスタート、たくさんの観光客が登山に挑戦していた。

途中までは、階段状に幅広い通路が整備されており、楽勝と思われたが、途中から勾配がきつくなると、1分登ると、直ぐに息苦しくなり、休憩を繰り返しながら、やっと頂上のある岩場の下までたどり着いた。

そのあと、手を着きながら、急な岩場を登り狭い頂上に到着。

頂上の先の岩場からは、北アルプスのパノラマがすばらしかった。
畳平までは、今まで何回か来たが、魔王岳に登ったのは、今回が初めてだった。
降りる途中、眼下に鶴ヶ池の蒼く澄んだ湖面が全景を見せていた。

もう少し降りると、畳平が見えてきた。たくさんのバスが駐車しており、これから主峰剣ヶ峰(3026m)を目指す登山客のグループが円陣を組み、ストレッチに余念がない。

登り口近くまで降りると、登る時には気が付かなかったのだが、たくさんの、コマクサが群生していた。

花の形が、駒の顔に似ているから、こう呼ばれるとのこと、可憐な淡いピンクの花は、シクラメンのような花姿をしており、か弱な花を包むようにパセリのような緑葉がとり囲んでいた。
帰りの高山駅に着いたときの気温は33度、一度に現実の世界に戻り、また、上高地に戻りたいなどと思ってしまった。束の間ではあったが、大自然と涼を満喫でき、心地よい時間を過ごすことができた。
これで、涼を求めた一人旅も終りである。(akira)
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インパチェンスの成長記録

深夜、久しぶりの本降りの雨

お蔭で、菜園も庭のお花も少し元気を取り戻すことが、出来ました。

朝から、菜園の草引き開始・・・夕べの雨のお蔭で、一気に草引きが進みます。
コーン、オクラ、なすびの下葉もすっきりなくなり、やれやれです。(^_^)/
10時の休憩挟んでの、2人の共同作業は、みっちり3時間、終わると、全身汗まみれ、シャワーを浴び、いつもの中国料理「やぐら」にて、ランチ・・・

久しぶりの雨で、庭のお花達もすっかり、元気です。
インパチェンスの寄せ植えも、一気に成長した気がします。

インパチェンスだけを、集めたハンギング・・・
花トウガラシと、けいとうを中心にインパチェンスで縁取った寄せ植え・・・

6月半ば頃に花友から、小さい苗を頂いて、移植しながら、大きくしてきました。

6月末に、ハンギングに植えこんだ時は、まだ小さかったけど・・・

2週間もすると、花芽が付きました。そして、今日の様子が、トップの画像です。

そして、ワイルドガーデンの今朝、

フロントガーデンでも・・・

どうしてもお花が少なくなる、猛暑の季節に、花友にいただいたインパチェンスの花たちが、我が庭のあちらこちらで、頑張ってくれています。感謝・・・

涼を求めて一人旅(その4)

今回は、新穂高ロープウェイで高低差約1000メートルを一気に登った頂上駅、西穂高口駅の屋上からの北アルプス大パノラマをお届けしたい。
新穂高ロープウェイは、新穂高温泉駅(標高1117m)から鍋平高原駅(1305m)の第1ロープウェイと、しらかば平駅(1308m)から西穂高口駅(2156m)の第2ロープウェイから成る。
特に第2ロープウェイは、2階建て定員121名の超大型ロープウェイだが、早朝から登山者や観光客で乗り場は既に長蛇の列ができており、1台待って、すし詰め状態で頂上の西穂高口駅へ辿り着いた。
ロープウェイの後ろ窓からは、既に雄大な笠ヶ岳(2898m)が眼前に迫っていた。

西穂高口駅の屋上展望台に上がると、そこは365度の北アルプスの大パノラマである。
外気温は15度とのことだったが、太陽の陽射しで、半袖でもなんとか大丈夫であった。
すぐ右手間近には、西穂高岳(2909m)が迫り、

右手奥には槍ヶ岳(3180m)が鋭く尖った稜線を見せている。

振り返ると、昨日上高地から見た焼岳(2455m)の山頂が、展望台と変わらぬ高さで茶色の岩肌を見せている。

どの方向の山も、雲ひとつなく、素晴らしい眺めであった。
その中でも、特筆すべきは、大木場ノ辻の稜線の遙か向こうに雲ひとつ無い姿を見せた、加賀白山(2702m)の雄姿である。

猛禽類らしき野鳥が上昇気流に乗り舞う姿も感動的だったが、年間に数日しか見ることができないという、雲の無い白山の姿にしばし釘づけとなった。
次回は、最終回、乗鞍スカイラインから畳平周辺をお届けしたい。(akira)
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涼を求めて一人旅(その3)

今回は、上高地の最後、河童橋周辺をお届けしたい。
当日の大坂の最高気温は30度をゆうに越えていたが、現地の気温は約20度。
半袖だと日陰に入ると、少しひんやりする感じ、いい天気の散策には、もってこいの気候であった。
田代橋から河童橋への散策路には、たくさんのシラカバやダケカンバの白い木肌を見せる樹木の並木が、爽やかな空気を一層爽やかにしている。

上高地といえば、河童橋、いつ来ても、観光客で絶えることがない。
袂の五千尺ホテルの赤い屋根も、当初訪れた時から少しも変わらない。

河童橋から穂高連峰を望む。
山の天気は、あっという間に変わる。
先ほどまで、雲ひとつない頂上が、雲で隠れてしまった。

河童橋の少し下流から、河童橋越しの穂高連峰。

梓川の川の流れも、これまで訪れたときは、ベージュに濁っていることが多かったが、今回は、どこまでも澄みきっている。
次回は、新穂高ロープウェイ西穂高口駅展望台からの大パノラマをお届けしたい。
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西洋風蝶草と小鈴

暑いです。小鈴です。

この猛暑は、毛皮の私には、たまりません。

朝の散歩も、ゴール地点までたどりつけず、裏庭で、ダウンです。

二人は、今日も保健センターの「元気シャッキリ体操」へ出かけました。
kumikomamaに代わって、「西洋風蝶草」の案内をします。

フロントガーデン正面の西洋風蝶草、3本植えられていますが、脇芽も出て来ました。

夕方には、もっと鮮やかになるのですよ。

フロントガーデン左側、足元にはコリウスを植えこんだ寄せ植え籠の中です。

この方角から正面玄関へカメラを向けると・・・

西洋風蝶草がいっぱいです。
フロントガーデン突き当り、ワイルドガーデンの左側にも・・・

もうすぐ、朝顔も開花します。朝顔と西用風蝶草が、一緒に開花したら、綺麗でしょうね。
西洋風蝶草の開花前には、kumikomamaあんなに、青虫に泣かされていましたが、開花すると同時に、虫もいなくなり、お花の可愛さにすっかり、喜んでいます。・・・「よかったね」
私に言葉が、会ったら、そう言ってあげたい・・・
西洋風蝶草は、9月いっぱいの開花で、長ーい事、楽しませてくれるそうですよ。
ちなみに、私「小鈴」は、お花は、どうでもいい・・・
大好きな、ささみと玄米ご飯を食べられたら、お留守番もお安い御用です。
任せて下さい。



兼題「病葉」

今週のNHK俳句の兼題は、「病葉」。
昨日は、二十四節気の大暑であった。これから8月上旬にかけて、1年通して一番暑い時期である。
庭で育つ草花や、野菜たちも、朝晩の水やりでなんとか暑さを凌いでいる。
そして、虫たちも元気に育つ時期でもある。
この時期、kumikomamaも虫の駆除に余念がない。
さて、兼題の「病葉」である。
これは、薔薇の葉、

黒点病にやられ、黄ばんできている。発見次第取り去る。
野菜も油断すると遣られる。
虫たちも必死に生きているのだが、せっかく育った青々とした葉が、無残に黄変し、枯葉となるのは寂しい限りである。
わくら葉のわらわらとして土乾く.....akira
病葉はまだ生きてると棘が云い.....kumiko
虫たちとの格闘は、まだまだ続く・・(akira)
ペチュニア・サフィニア

久々の熱帯夜・・・

小鈴の散歩の途中雨

小雨を見計らって、帰宅・・・菜園のトマト、メロン等、雨に濡れると痛むのを収穫しました。
猛暑続きの中、チョットだけ、元気?なペチュニアたち・・・
フロントガーデンの門塀に掛けた帽子の「サフィニア・ミリオンベル」

白い帽子に、薄紫色の花色が、爽やかです。
フロントガーデン入口右側には、ブルーのロベリアと白いペチュニアの寄せ植え・・・

バックにハチジョウススキのシャープな白との、涼しげな寄せ鉢にして、少しでも涼を感じるように・・・

ばらのアーチに吊るした、薄紫色のサフィニアも何とか、咲き続けています。

春先に植え替えたブルーのペチュニアは、元気に咲き続けています。が、冬から春に活躍のローゼンセサムは、すっかり夏枯れ、休眠状態です。

ローゼンセサムは、根っこが生きているので、枯れた部分だけ、カットします。

やはり、暑い夏には、白、紫、ブルーの爽やかな色が、より涼を感じさせてくれます。(kumi)
涼を求めて一人旅(その2)

今回は、大正池から田代橋への木道の散策路に添い、自生している可憐な花たちを紹介したい。
過去にkumikomamaと何度か訪れたときは、小さな草花にはあまり興味がなく、ひたすら爽やかな空気と景色を楽しむのみの、散策だった。
散策者の中には、デジタル一眼で、草花の撮影を楽しんでおられる方が相当見受けられ、その方のレンズの先には、可憐な花がひっそりと咲いていた。
事前の下調べもなく、花の名前は、かいもく解らないが、よく見ると、短い夏を惜しむように咲く花達のけなげな姿に、思わず持参のコンデジを向けた。





木道の散策路を抜けると、湿地越しに穂高連峰が姿を現した。

その湿原には、一面にライムグリーンの柔らかな草原が拡がり、白い綿毛のような花が無数に咲いていた。

次回は、上高地の定番、河童橋周辺をお届けしたい。(akira)
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コリウス~寄せ植え~

朝から、湿度の高い中、シンボルツリーの赤芽ソロの緑の木の枝には、何匹もの蝉が、わずか数日の命を生ききろうと、しっぽを揺らして、


こんなに、小さい命でも、精一杯に生きているのに、オバサンも暑さ


またまた、夏の庭の主役「コリウス」の登場です。
先日は、たくさんのハンギングをお届けしましたが、今日は、寄せ植えのコリウス達です。
フロントガーデン入口に、丸い鉢の中にたくさん植えこんでみました。ライムサンシャインのわさび色を強調させて・・・誰かさんに、大葉と間違えられて、しまいました。

9月にいると、全体が背を伸ばし、太陽の光を浴びて、もっと鮮やかな色に染まるはずです。
その左側には、細長いプラスチック鉢に植え込み、廻りにとけこむように、2鉢置き鉢しています。

鉢に植えこんだままだと、しげみの中でも、移動可能で、便利です。
門塀の裏では、春先から初夏にかけ、ジギタリス、カンパニュラで活躍した大きな陶器鉢に、それらの切株を残したまま、すき間に、けいとう、花とうがらし、との寄せ植えです。

コリウスが終わると、ジギタリスが、また芽を吹き出し、冬には、成長してくれると、見込んでます。
その隣には、コリウス3種のみの横植え・・・

かわいい緑の「スイッチョン」君の餌食ですね。葉っぱが食べられてます。(ー_ー)!!助け合い、助け合い・・・共存しましょう。
フロントガーデン裏では、西洋風蝶草の足元を、引き締めて・・・

そして、玄関横には、「ラフルズ・ルビー」の赤い斑入りと、定番の緑色のコリウス、コリウスの中では、繁殖力一番です。

フロントガーデン突き当り、蓮池を見下ろす場所には、トキメキリンダを、1種類だけ、かわいい鉢に植えこんでいます。

名前が、印象的で、忘れられないですね。!(^^)!
ワイルドガーデンの茂みの中にも、長細いプラスチック鉢に植えこんだまま・・・

暑い夏本番は、これからですが、ハンギングや、寄せ植えのコリウスの成長を、見守りながら、少しでも涼を感じてることの出来る庭を目指して、今日も頑張ります。

涼を求めて一人旅(その1)

19日から20日の2日間、涼を求めて、上高地から乗鞍へひとりで気ままな旅を楽しんだ。
一人旅は、結婚する前に行ったきりだ。
久しぶりの一人旅、わくわく感と、ドキドキ感が交錯する、なんとも不思議な旅のスタート・・・
行先は、かつてkumikomamaと幾度も訪れた上高地から穂高、乗鞍の自然を満喫するコースだ。
今日から、何回かに渡って、蒸し暑い大阪を離れ、別天地で味わった涼を、おすそ分けしたい。
先ず、今日は、大正池と焼岳。
この場所を、最初に訪れたのは、もう20年以上前になる。
当時はまだ、焼岳も5合目以上は、溶岩で茶色い山肌を露出しており、
噴火でせき止められて誕生した大正池も、トドマツなどの針葉樹の枯れ木が白い木肌を見せ池の中で林立しており、殺伐とした雰囲気の中で、自然の雄大さを肌で感じたものだ。
久しぶりに訪れた池は、枯れ木の立木はほとんど姿を消し、緑を濃くする木々の中、エメラルドグリーンの湖面を見せていた。

焼岳は、頂上付近など一部を残し、山肌のほとんどを緑に染めていた。

大正池の畔では、居付いた鴨が数羽、観光客の餌を求めて水辺を右往左往していた。

この光景は、最初に訪れた時と、まったく変わっていない。
この日は、1年通しても数日あるかないかの、いい天気で、大正池から望む穂高連邦も、雲ひとつない姿を見せていた。

次回は、上高地の楚々とした草花たちを紹介したい。(akira)
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絵手紙がいっぱい

選挙に行って、いつもの「やぐら」でランチ


昨日は、akirapapaの留守に、絵手紙三昧の一日でした。

まず、いつものお友達から来た、暑中見舞いです。

裏に、「絵手紙は、ちぎって貼ることもありますよ」との説明・・・迫力があって、涼しげな写真が、貼ってあります。
今度の絵手紙教室での、予習・・・・・

夏に活躍、香取線香等‥・
お隣に頂いた、大きなもも・・・

香りが、部屋中に広がって、匂いをいっぱい感じながら、描きました。
最後に、我が家の大切な大切な家族「庄助」、もうこの世にいないけど・・・写真をみながら


「庄助」だけは、我ながら、上出来

親ばかもいいとこですね~、済みません(ー_ー)!!
日中は、体動かすと、汗いっぱいかきます。
絵手紙描いてる時は、集中して、時の経つのを忘れそう、夏の暑さ凌ぎには、とてもいいかな?また自画自賛でした。(kumi)
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今日の収穫とゴーヤの佃煮

最近、心地よい睡眠



いつものように、起床、散歩、体操、朝食、水撒き・・・同じ事が、スムーズに繰り返せる

小鈴の散歩を終え、2日分の菜園での収穫は、ゴーヤがいっぱいです。


故郷の旧友から、いただいたオクラも初収穫)^o^(
今日は、ゴーヤの佃煮をつくります。

両端を切り落とし、半分に切って、スプーンにて、種とわたをきれいにとり、(わたを綺麗にとる事で、ゴーヤの苦味が、和らぐそうです)4、5ミリのざく切りにして干します。

4~5時間位干したら、計りにかけ、調味料の計算・・・

干しあがったゴーヤ1㌔に対する分量~~~酢100cc、砂糖200g、みりん100cc、濃口醤油100cc、薄口醤油100cc
ゴーヤと、それぞれの分量計算をした調味料を、つゆがなくなるまで煮詰めていきます。(15分~20分位)

人参、かつお、ごま、ちりめんじゃこ、山椒などを好みで入れます。
山椒、かつお、ごま、ちりめんじゃこをたくさん入れると、ゴーヤの苦味を感じなくなりました。
山椒を入れすぎて、ピリッツ!

毎年、暑さで食欲のなくなるこの季節、きゅうりのQちゃん漬け、ゴーヤの佃煮等の保存食があると、ヤッコにのせたり、お茶漬けにしたりして、便利なのです。
手作りの漬物や、佃煮が味わえるのも、家庭菜園ならではの事・・・今日もまた感謝、感謝です。(kumi)
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トレニア~夏すみれ~

週末、土曜の早朝は、空気もきれい、ギラギラの太陽もまだ優しく、ホントに爽快です。
ここのところ熱帯夜から解放されて、睡眠


真夏には、朝夕2回の水撒き、そして、葉っぱの柔らかい繊細なお花の日陰への移動・・・結構気配り目配りが必要なんです。
トレニア(夏すみれ)の花も、繊細で、直射日光に弱い花です。

夕方から早朝は、フロントガーデンで過ごします。日中は、日陰へ移動します。1年草なのに、このトレニアは、3年目です。
真冬には、風の当たらない軒下で過ごし、4月に表に出しました。
いつの間にか、アカンサスモリスの足元でも、咲いています。

花後の種が、風に飛ばされ、またその場所で育つのです。
それらの小さな花芽を、集めて植え込んだのですが、違う色も、一緒に植えこんだみたいですね。

ピンク色と濃いブルーも混在してます。(#^.^#)
いろいろなお花の小さな苗を見つけたら、ポットに植えこんであげると、またまた成長して、見事に開花する。
けど、なかなか面倒、時間に追われていたら、ツイツイ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
大変な時もあるけど、綺麗で元気な花に、たくさんの癒しと満足感と生きる力を頂きます。

今日も、どんなお花との出会いがあるのか、わくわく・・・頑張ります。(kumi)
プレクトランサスの開花

天気予報が、当たりました。

早朝5時30分、小鈴の散歩も心地よかったです。
akirapapaは、しばしの涼を求めて、信州「上高地」へと旅立ちました。・・・

いつもの朝食を終え、庭の水撒き、洗濯物干し、生協の注文、掃除機をかける・・・早朝の涼しいうちに片付けてしまいましょう(^_^)/
フロントガーデンのあっちこっちに植えこんだ「プレクトランサス」の花が、今年も元気に開花しました。
花茎は濃い紫色、花色は、ラベンダー色をし、葉っぱの表は、光沢のある濃い緑色、裏は紫色それらの色彩のコントラストが、とても大人を感じさせる、魅力的な花です。


花は、先端の開いた筒状で、小さく、一つの花茎に数輪から、数十輪ついています。
タカノハススキやコスモスの寄せ植え鉢の中で、直射日光が当たらないように、日陰の方にうえたのですが、すっかり成長しました。


フロントガーデン門塀の裏側、花トウガラシとの寄せ植え鉢のプレクトランサスは、まだまだ蕾です。

半日陰を好み、直射日光が当たると早く開花するみたい・・・・・

「プレクトランサス」の濃い紫色の茎、ラベンダー色の花色に魅かれ、4年ほど前に「ひかりガーデン」にて購入し、挿し芽をして大きく育て、花友にもお嫁入りしましたが、華やかな葉っぱの色で楽しむ「コリウス」と同じように、挿し芽で、いくらでも増殖します。
冬場でも、軒下で、元気なのです。
経済的で、強くて、頼もしい「プレクトランサス」の花もまた、我が庭には欠かせない大切なパートナーです。
(kumi)
ゴーヤが豊作です

週に一度の保健センターでの「元気シャッキリ教室」を終え、「ジョリパスタ」にて昼食、帰宅してお昼寝

まだまだ暑い、午後の農作業への、束の間の休息タイムでした。
今年は、ゴーヤが元気です。暑さも、なんのその

収穫しても、収穫しても、どこからか、ひょっこり「ここにもいるぞー!」と姿を現します。

同じ種類を植えたはずなのに、
つぶつぶの大きく、艶やかなものと(写真上)
つぶつぶの小さいものと(写真下) 2種類あるみたい・・・


バジタブルガーデンの階段下に栽培し、階段の手すりに誘引したのですが・・・

蓮池を見下ろしながら、ゴーヤ君「オー、絶景かな!」と言ったかどうか・・・
誘因が間に合わず、階段踊り場のポットケースの上で、寝転がったり・・・

行儀よく、整列してぶら下がっているのもあります。


あまりの豊作で、絵手紙の先輩に、これも豊作のトマトと一緒に差し上げたら、絵手紙の嬉しいお礼。

色使い、コメントの文字、やっぱり、凄い!
またまた、刺激を頂きました。(kumi)
蓮池の昼下がり~兼題「昼寝」

今週のNHK俳句の兼題は「昼寝」だった。
夏の昼下がり、午前中の畑仕事も終り、灼熱の太陽の下では、人間も動物も一休み・・・
蓮池でも、池の中央に顔を出した突堤では、水鳥たちが、思い思いに時を過ごしている。
曇り空の昨日は、アオサギ、シラサギ、カワウ達が、少し顔を出した中州に仲良く一直線に、音符を描くように、休息していた。

鷺は、夜明けから浅瀬で餌を漁っているが、この時間になると、仮眠を取るもの、羽繕ろいをするものそれぞれ思い思いに寛いでいる。カワウは長時間の潜水漁で疲れた羽を太陽に向け、日光浴に余念がない。時には、カラスが行水にやってきたり、居残りの鴨も仲間入りする。
眺めているだけで、ゆっくりと時が流れる。
さて、兼題の「昼寝」、
昨年退職して以来、時間に制限がなくなった。従って、時間に関係なく眠い時に寝る。
勤務しているときは、そうはいかない。
昼寝の時間は20分程度が理想という。それでも、寝たいだけ寝れるというのは、なんと贅沢な生活か・・
季語の昼寝は、夜の暑さによる睡眠不足を昼寝で補うとのことだが、現生の複雑な世の中、どの世代でも昼寝は一服のやすらぎなのだと思う。
悠々と無制限なる昼寝かな.....akira
本閉じて暫し昼寝の旅に出る.....kumiko
夏の季語とはいえ、昼寝は、季節を問わず、日常をしばし忘れさせてくれる、束の間のユートピアなのである。(akira)
梅ドレッシング

早いもので、7月も半ばを過ぎました。

ひと月前、田舎の友から届いた、たくさんの南高梅の梅仕事から、丁度ひと月・・・
その時仕込んだ、梅ドレッシング・・・
梅にざらめと赤みそ、白みそを重ねて、冷暗所に保存していた瓶を取り出しました。(#^.^#)
これは、ひと月前の、漬けこんで直後の写真、

全体が、混ざり合って、赤みその色を映した、茶褐色のとろっとしたドレッシングになりました。
空き瓶を熱湯消毒して詰めると、ちょうど4本になりました。既に2本は、小分けして、近所や旧友などに、お嫁に行きました。

冷しゃぶ、生春巻きのタレとして、またボイル野菜に混ぜ合わせたり、南高梅の香りとクエンサンいっぱいの健康ドレッシングです。
取り出した、梅の実は、そのまま砂糖漬けにすると、料理の箸休めに・・・
小さい頃、真っ赤な紫蘇梅に砂糖をまぶして食べた感触を思い出します。

また、一部は、干し梅にして、あんぱんのトッピングにしたり、種を取り除き、コトコト弱火で煮詰めてみようかとも、思案中です。
学友からの、南高梅で、この夏は、梅の香りと、クエンサンの健康効果で、乗り切れそうです。(kumi)
ミニ収穫祭

昨日、1昨日と、雨が降ってくれたので、少し涼しくなったのだけど、今日は、またまた暑い

昨日は、知ちゃんと、お友達が、連休を利用して、畑の収穫の手伝いというか、遊びに来ました。
お昼は、菜園で収穫した材料での、おもてなしです。
先ずは、何と言っても、菜園で完熟した採れたてトマトとモッツラレラチーズの「カプレーゼ」、トッピングには、フレッシュバジル、これは、トマトの傍で栽培しているバジルから採取したものです。

生春巻きの具材には、菜園で採れたサニーレタス、大葉、キュウリを使い、つけだれには、梅ジャムドレッシングと先日仕込んでおいた梅味噌ドレッシングを用意しました。
それと、きゅうりのQちゃん漬け等‥
写真は無いのですが、近所の農家が露店で販売している泉州水なすを調達、先日頂いた50年物のぬか床で漬けた、水なすの浅漬け。
肉が食べたいといったけど、チョットだけ・黒和牛のステーキ(量より質です)、前の晩に仕込んだ鶏肉マリネの煮込み、菜園で採れたトマト、サニーレタス、そして、きゅうり・玉ねぎ入りポテトサラダ、もちろんポテトは先日菜園で収穫したものを使用、それに、ピーマンとボイルドポテトのソテーも添えて、

キャベツのドレッシングは、もちろん梅ジャムにオリーブオイル、ワインビネガー入り特製ドレッシングです。
お友達が、豆が大好きとのことで、うるち米1対餅米2の小豆ごはん・・・

忙しさに気を取られ、料理のアップ写真も、収穫祭の様子の写真も撮り忘れてしまいました。(ー_ー)!!
昨日は、雨が上がらず、3人の美女?たちも雨カッパ着ての収穫祭でした。とまと、ピーマン、ゴーヤ等、収穫用のポリバケツに盛りだくさん収穫したのに、その写真も撮り忘れ(ー_ー)!!
重ね重ね、雨でビショビショの美女写真の撮り忘れが悔やまれます。(kumi)
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genre : 趣味・実用
オクラの花

昨日から、目まぐるしく天気が変わります。
強い陽射しから一転、強い風と雷雨、雷の怖い小鈴は、おちおち昼寝どころではない様子・・
鹿児島で農園を営まれている旧友から頂いた、大きな鞘に入ったオクラの種。
種まきが少し遅れたものの、元気に育ち、市販の苗から育てたオクラを追い越し、大きな葉を茂らせています。
そして、そのオクラに花が咲きました。

花のイメージは、ムクゲとよく似ています。
ムクゲと同様一日花で、朝、蕾を広げ、夕方には萎んでしまいます。
野菜の花の中では、ダントツに綺麗で、充分鑑賞に堪えうる花だと思っています。
淡いレモンイエローの5片の花びらをラッパ状に開き、花芯を濃いワインカラーで染めています。

花の跡には既に小さな三角錐の実が育っています。
オクラは夏のスタミナ源、ゴーヤーと共に夏の食卓には、欠かせません。(kumi)
コリウスのハンギンブ

暑い中、日々の暮らしをどう快適に過ごそうか、悩ましい毎日です。
早朝の庭での花との会話は、楽しみ


この時期、先日の朝日新聞に掲載された「熟年革命」の特集は、面白かったです。(^_^)/
大好きな作家・医学博士の渡辺淳一さんのコラムの1節を頂きました。
~年を取ると、体に悪いところが出て自分をけなす人がいるが、それでは体も頑張る気がしません。
たとえ悪くても「頑張ってくれたおかげでこの程度ですんだよ」と体をほめましょう。
自分をかわいがり他人に調子のいいことを言い、楽しい一生を送ってほしい。~
暑い夏を乗り切るには、こうした発想も大事ですよね(^_^)/
私も、これまで、自分をかわいがり他人に調子のいいことを言いながら、生きて来た気がします(#^.^#)
これまでどおり、ラテン系で生きて行こう!
昨日、コリウスの最後の定植が終わり、後は、成長が楽しみです。
6月10日頃から、始めたコリウスのハンギング、まだかなり寂しかったなあ

梅雨開けから、一気に成長し4個のハンギングが出来ました。!(^^)!
薔薇のアーチには、センターに「ボニーゴールド」を植え込み、緑の縁取りを配し・・・

フロントガーデン中央には、中央に赤、縁取りが黄色、葉っぱが波打っている「バルカン」

そして、スパークル、イエロージグザグ、ときめきリンダなど、華やかになるよう植え付けました。
フロントガーデン、もう片方は、大人の落ち着いた色合いに・・・

ときめきリンダ、摩天楼、スパークル、ビンテージベルベット等々
ハンギング、最後に出来上がったのは、これ・・・まだ、成長の途中ですが

手前のワサビの色すきです。そして、ウリリアンシー等々・・・
直射日光を避けて、日陰に移動したり

コリウスの種類が、いったいどれくらいあるのか?花友が持って来たり、去年からのを、育成したり、自分で、新しい品種購入したり・・・
暑い夏を超えて12月まで、コリウスの花に元気と涼、生きる力も、頂いて、元気で楽しい暮らしをと考えて
いる私・・・(kumi)
クロコスミア’ルシファー’




そんな、蒸し暑さの中、朝から我が庭では、ウッドフェンスの休息地に挿し芽をして、増殖中の沢山のコリウスたちも、ハンギング、寄せ植え等をして、何株かは、花友のお家にお嫁に行き、それぞれの定位置に、一応収まりました。(#^.^#)。
真夏のコリウスガーデンの準備が整い、後は、それぞれのコリウス達の成長で、色彩のハーモニーが楽しみです。
暑さで、庭の植物たちも元気がなくなる夏に、ひときは鮮やかな色を醸し出す「クロコスミア’ルシファー’」
斜面地のあちらこちらで自生し、春から細い葉を茂らせ、この季節一気に開花する元気な花です。
子供の頃、庭に沢山、自生してて、馴染んでいた花「クロコスミア’ルシファー’」、子供の頃は、梅雨の頃開くから「流し花」と呼んでました。
こちらでは、白い花を緑に染め始めたアナベルを囲うように、元気な小花を咲かせています。

大き目のシャープな緑色の葉と、細い茎に上品な小花を散りばめて咲く姿が、なんとも優雅です。


こちらでは、レモンとイチヂクの木陰でいろんな緑色の中で、ひときわ鮮やかなオレンジ色を放っています。

こちらは、前の家から持参した球根をベジタブルガーデン中程に植えたもの、グングンと増殖を続けています。

暑い夏、白やブルーの花が中心となる庭に、鮮やかなオレンジの花もまた鮮烈で、元気を頂きます。(kumi)
テーブルメロン

今日もまた、猛暑日、照りつける太陽で、小鈴ファミリーは、アップアップです。
でも、菜園では、トマト


今日も、菜園にて、なすび

この虫は、ピーマンの葉となすびの葉が好物らしく、大きななすびの葉がレース状になってるので、裏返すと、虫君達が、なすびの葉っぱを運動場にして、元気にうろうろ・・・
ガムテープで、ひとおもいに、エイッツ!ホントは、私も嫌なんです。
外見は、カメムシをうんと小さくしたような、真っ白い色、大きくなると茶色に変ります。
畑の虫にも、何とか慣れました。

ミミズなんてかわいい者ですよね。土をふかふかにしてくれると思うと、いとおしくさえ思えて・・・
時々、上着の後ろや、帽子に青虫がいたりして・・・
この夏は、テーブルメロンの栽培に初トライです。
マクワウリを植えて、枯らしてしまった後に、植えてみました。
とても、元気な苗で、菜園の最上段で、プリンスメロンとともに、蔓を四方に伸ばし、いっぱいの葉と花を付けました。
そして、マクワウリよりも、ひとまわり大きな実を2個付けました。
こちらは、確か、6月25日位に受粉作業したと思います?定かでは、ありません。

こちらは、7月1日の受粉かしら?

メロンは、野菜作りの本によると、受粉して35日~40日で、収穫可能です。
8月になると、おいしい香りがして、ヘタの所が、枯れて取り頃を教えてくれるはず・・・)^o^(
まわりには、プリンスメロンも5ケ位、受粉しました。
隣で生育中の里芋の中にまで、つるを伸ばし、元気いっぱいです。

今日も、元気で、菜園とガーデニングが出来たことに、感謝感謝です。(kumi)
ヘチマの初収穫

暑い夏の太陽を浴びた「ヘチマ」の初収穫です。

故郷、鹿児島では、ヘチマの実は、食べる物だと、思い込んでいました。
関西に来て、周りの人は、ヘチマはタワシの材料だと思われていましたので、「あんなごわごわしたものを食べるの?!」とびっくりされました。
成長の途中、30センチくらいで、収穫し、皮を包丁でこそげとり、1センチの輪切りにして、夏野菜の南瓜、ゴーヤ、なすび等との味噌炒めで食べるのが好きです。
また、同じ材料を使い、チャンプルにしても、おいしく頂けます。
ヘチマ自体、味を主張しないので、味噌汁でも、丼ものでも、どんな料理にも不思議にマッチするのです。
今年は、雄花と雌花の開花が、ずれ込んで、受粉作業がうまく行かず、貴重な1個なのです。
初収穫は、まず「絵手紙」に、書かないと・・・

「暑中お見舞い申し上げます」ヘチマの初収穫に思いを込めて・・・(kumi)
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季節を感じる頂き物

「皆様、ご無事でしょうか?」ついご機嫌伺いしてしまいそうな、うだるような暑さです。
そんな中、akirapapaと二人で、歩いて20分の阪南市保健センターの、「元気シャッキリ教室

私は、首にクールタオルを巻き、サンバイザーをかぶり、絵日傘を差しての完全防備、akirapapaも夏帽子を被って、・・・ここちよい汗


帰宅して、家の中もさすがに暑い!!

ご近所から、珍しい頂き物です。
蚊を寄せ付けない、アロマキャンドル、

バケツ型です。虫よけと聞かなければ、アイスクリームと間違いそう、だけど、さすがに、アロマオイルの匂いは、強烈です。火を付けなくても、匂います。
それから、絵手紙の先輩の、丹後久美浜への、日帰り旅行のお土産・・・

暑い中、10分も歩いてメロン狩りされたそうです。一人1個だけの収穫なのに、その貴重な1個を、持ってきて下さいました。
それに、宮津「丹鹿家」の栗きんつばまで・・・「きんつば」は、私の大好物なんです。)^o^(
先輩、有難うございます。
暑い中、皆様の優しさで、潤いを頂き頑張ります。(kumi)
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