2013.06.14
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)
田植えの準備の為に、田んぼに張られた水さえも、お湯に見えそうな、そんな暑さです。
そんな中、午前中夫婦揃って、尾崎公民館で開催された、阪南市主催の健康体操教室へ行ってきました。!(^^)!
帰宅すると、暑い陽射しに、庭の緑を濃くする葉っぱ達も、ショボーンと痛々しそう(ー_ー)!!
「暑いよー、!」声が聞こえて来そうです。
そんな暑さの中で涼やかに青紫色の花を咲かせ始めたメドーセージ、
前に住んでいた庭に大きく育っていたのを、庭の3箇所に移植したものです。
まだまだ、成長途中ですが、夏の庭で徐々に存在感を増しつつあります。
フロントガーデン中央では、お隣の時計草の茂った蔓を背景に、背丈を増すメドーセージ、
駐車場脇の狭いスペースで、年々大きく育っています。
フロントガーデン突き当り、ワイルドガーデンでも、いつのまにか抜きん出て、花穂を伸ばし始めています。
斜面地の、つる薔薇アンジェラの下で、ひっそりと育ったメドーセイジ、
アンジェラの赤い花が終わるのを待っていたように、一気に花穂を伸ばし1、5メートルにまで成長しました。
茎の先端に、穂状の花びらをつけ、濃い青紫の花を咲かせる、メドーセージ、
黒い愕が印象的で、気品漂う大人のサルビアです。(#^.^#)
狭い土地でも、毎年根っこを拡げ増やす多年草の、メッドーセイジ(サルビア・ガラニチカ)、名前を覚えるのに苦労しましたが、一度覚えたら、絶対に忘れない大好きな花です。(kumi)
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