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晩秋の蓮池


今週のNHK俳句は、第5週のためお休みである。

11月の声を聞くと共に、10月の季節外れの暑さから一転この時期らしい寒さがやって来た。
今朝も、雲一つない明けとなったこともあり、空気も冴え冴えとして、小鈴の散歩も手袋が欲しい程だった。
各地からは、紅葉と初冠雪のコラボした景色の便りが、深まり行く秋の情景を届けている。

今朝の蓮池。
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太陽の高さも随分低くなり、柔らかな光を浴びて、水面は雲一つない空を映していた。
無風となった水面には、朝霧が昇り、幻想的な雰囲気につつまれていた。
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蓮池では、初めて見る光景で、その流れゆく様を、暫く見とれてしまった。
斜面地で育った芒も穂が完全に開き、柔らかな陽の光を反射して、銀色に輝いていた。
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斜面地の裾では、枯れ始めた夏草の間から、水仙の新芽が元気に葉を伸ばしていた。
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ふと空を見上げると、電線にジョウビタキが留まり、雲一つない青空に、カタカタとあの独特の鳴き声を響かせていた。
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蓮池の上流側では、鴨が数羽飛来して、水面に水紋を描いていた。
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朝霧を立てていた水面は太陽の上昇と共にいつもの湖面に戻り、
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やがて、太陽の光に温められた湖面は、風を齎し、水面に銀色のさざ波を創り出した。
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その向こうで、鴨の描く水紋も、強い銀色の光を返していた。(akira)

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残暑の昼下がり


昨日は夕方から雲が拡がり、久しぶりの夕立を期待したのだが、当地を避けるように雨雲は通り過ぎてしまった。
雨粒を久しく見ていない。
家内が花友から貰い、斜面地の裾で元気に育っていたラバテラは、花を付けなくなり、最近では、葉が枯れてしまった。毎日散水は欠かさなかったのだが・・・。家内が丹精込めて育てている葉ボタンの苗も、青息吐息で、かなりの苗が駄目になった。

今朝は、薄雲が拡がっていたが、雨の期待空しく、昼前には焼き付くような陽射しとなった。台風が近づいているようだが、まとまった雨は期待薄のようで、日照りの酷暑は、まだまだ終わりそうにない。

蓮池も、殆ど流入が無いようで、日に日に水位を落としている。
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蓮池中ほどの突堤も、水上に顔を出した部分は、砂漠のように白く乾き、日射しの強さを象徴するように、その白さを際立たせている。
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その突堤は、水鳥達の憩いの場となっているのだが、集う鳥達も、心なしか覇気がない。
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そんな蓮池を見下ろす斜面地にも、少しづつ季節の移ろいが感じられるようになっている。
満開を過ぎたニンジンボク。薄紫の涼し気な花色も、すこしづつ薄くなりつつある。
小さな花は、小さい虫たちの恰好の餌場なのだが、夏の花も終盤に入り、ハナアブやアゲハチョウなど、大型昆虫が訪れるようになっている。
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斜面地の上のフェンスに絡んだフウセンカズラもライムグリーンの風船が色づき始めた。
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斜面地の菜園から蔓を伸ばしたゴーヤは、上のフロントガーデンまで侵入し、いたるところで結実している。
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菜園の夏野菜もそろそろ終わり。いつまでも続く残暑にかまわず、少しづつ庭の衣替えに迫られている、今日この頃である。(akira)

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蓮池の山桜


昨日は、4月に入ったとたん、雨模様のすっきりしない天気となった。
予報では、肌寒い北東の風の強い一日とのことだったが、風もほとんど吹かず、上着無しでも、さほど寒さを感じさせない、この時期らしい春雨日和となった。
この先もう寒の戻りは無さそうだが、五月晴れの頃までは、短い周期で雨模様の天気が訪れることになりそうだ。

雨の関係で、気温は一日上昇せず終いだったが、桜の開花は順調に進んでいる。大阪地方気象台は、満開宣言を出し、近所の桜は、一気に7~9部咲きまで、咲き進んだ。

蓮池の上流側に連なる奥山に自生する山桜も、順調に咲き揃え始めている。
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いつもは、ソメイヨシノに少し遅れて咲き始めるのだが、今年は、寒暖差の激しい気象が影響したのか、ほぼ同時進行で、咲き進んでいる。
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褐色一色だった山肌は、萌えだした新芽の若緑色が少しづつ染め始め、それを映す水面も、少しづつ緑を濃くしている。
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池の上流側の山では、もう既に、満開に近くなっている。
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赤茶色の若葉の成長と同時に咲く山桜は、ソメイヨシノほど絢爛ではないが、まだ褐色の多い木々の間で、うららかな春の訪れを告げるように咲き誇っている。(akira)

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蓮池の土手焼き


この時期らしい寒さの日が続いている。やっと寒さにも慣れたところだが、明日から週明けに掛けては、数十年に一度という寒波が襲来すると言う。気象予報士も経験がないと言う寒波、大きな被害が出なければいいのだが。。

今夜は、奈良若草山の山焼きが行われる。この時期の奈良には欠かせない大きなイベントとなっており、打ち上げ花火もあり、沢山の見物客で賑わう。
今は観光化された山焼きも、もともとは、近くの農民による野焼きの習慣があり、山を焼く事により次に生えてくる草を田畑の肥草や牛馬の飼料にしていたのだという。
この時期、茅や葦の原を野焼きする習慣は、全国で見られる。

我が家に隣接する、蓮池の土手も、この時期、管理者の土地改良区によって、土手焼きが行われる。
今年は、今週の日曜日に行われた。

例年通り、池の向こう側からスタート。
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例年北西の風が吹くのだが、当日は、ほとんど無風状態で、青空が覗く空高く、煙が上がっていた。
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早朝に飛来していた水鳥達も、煙が昇り始めると、一斉に飛び去り、静かになった水面に、白く昇る煙を映していた。
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例年、向こう側が終わると、手前からスタート地点へ向けて焼いてゆくのだが、今年は、スタート地点からも併せて手前に向けて焼き進めた。
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風が無い分、燃え広がらないので苦労しているようだったが、斜面地の下で点火した火は、斜面地に沿って駆け登り、大きな炎となっていた。
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点火から2時間後には、ほとんど焼き尽くし、褐色だった土手は、黒い焼け跡を見せていた。
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そして、昼前には、上がっていた煙も消え、いつもの静かな蓮池が戻った。(akira)

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蓮池の浅瀬と水鳥


正月明けてから早、九日目。例年は、凍えるような寒さの日が続くことの多いこの時期だが、相変わらず暖かな日が続いている。今日からは寒くなるそうだが、凍えるような寒さの日は、当分無さそうだ。

12月中旬から、徐々に水位を落としていた蓮池。年末には、すっかり干潟状になった。
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水の残った部分も、全体が浅瀬になり、訪れる水鳥たちの憩いの場所となっている。

浅瀬を餌場とする白鷺には、絶好の環境で、沢山の白鷺が集まっている。
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一方潜水を得意とする鵜だが、例年この時期には飛来しなくなるのだが、暖冬のせいか、時折集団で飛来する。
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そして、浅瀬の中を半身潜りながら、底の泥をかくものだから、真っ黒な羽と相まって、まるでモグラだ。
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白鷺も、近くで、水を濁されて、迷惑かと思いきや、鵜に追われた小魚のお零れに預かっているようだ。

迷惑を被っているのは、鴨たちで、頭を水の中に突っ込み、時には、尾を高く上げ逆立ち状態で餌を漁るのだが、廻りで鵜がばたばたと水を濁すもので、どうも調子がよくないようだ。
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そのせいもあってか、今年の冬は、鴨の飛来が少ないようだ。

暖かな冬の蓮池に集う水鳥も、悲喜こもごも。水の少ない冬は、まだ始まったばかりだ。(akira)

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